しめたんが手術をする事になってしまいました。
肛門のすぐ脇に「肛門嚢」という
分泌物を出す小さな袋があるのですが
そこが炎症を起こして化膿してしまったのです。
数日前、抱っこする時にお尻を支えようとしたら
いつもより嫌がるような素振りをしていたのですが
もともとあまり抱っこは好きではないので
「虫の居所でも悪いのかしらね～」なんて悠長に構えていました。
ところが、次の日もその次の日も嫌がる、というより痛がってる！？
…で、お尻を良く見てみたら、肛門の右側が赤く腫れていたのです。
かかりつけの獣医さんに診察してもらったところ
月曜日（4日）に手術という事になってしまいました… ＿|￣|○
幸か不幸かすでに袋は破れて血膿を出す事ができたので
痛みはかなり楽になっている筈なのですが
一度膿が溜まってしまうと再発しやすいので
手術した方が良いとの事でした。
手術そのものは簡単なものだと思いますが
全身麻酔になるのでやはり心配です…
FIVキャリアのくろたんは、定期的に口内炎が悪化して
ご飯が食べられなくなってしまう為徐々に体重が落ち
一時は3㎏を切る程痩せてしまいました。
お尻を触ると小さく細くゴツゴツしていて
まるで骨盤に直に触れるような感じで、ちょっぴり悲しくなりました。
一時期はステロイド剤の副作用の方にばかり気がいってしまい
口内炎が悪化し始めてもギリギリまで注射をしないでいたのですが
その繰り返しでどんどん体重が落ちてしまったのも事実。
このままでは基礎体力が無くなって、万が一病気になった時の
抵抗力までが無くなってしまうと思い
今年に入ってからは、くろたんが口を痛がる素振りを見せて
食欲が落ち始めたら、なるべく早く獣医さんに連れて行く事に。
その結果少しずつですが体重が戻り始めた様で
最近はちょっぴりお尻にも丸みが出てきたような気がしていました。
そして、またもや口内炎が悪化してきてしまったので
5月15日（木）に今年3度目のステロイド注射を受けたのですが
その時の体重は3.3㎏で前回（4月3日）通院時の3.2㎏より
0.1㎏増加していました。
たったの100ｇですが、このまま頑張って
1年後には1㎏体重が増えるといいな～。
ステロイドについては、だんだん効かなくなって
かえって悪化させてしまう事もあるそうなので
薬の種類や猫によって合う合わないがあるのかもしれません。
くろたんの場合は、まずは口内炎が悪化しないよう
あらゆる努力をした上で、いざ悪化して食欲が落ちた場合は
速やかにステロイド剤を使って炎症を抑える
というサイクルが今のところ合っているようです。
今後も注意深く様子を見て、その時その時
くろたんに最適な方法を考えながら
くろたんの病気と向き合っていくつもりです。
くろたん、頑張ろうね！そしてもっと太れ～！
２月２６日付けの記事でくろたんの状況をご説明しましたが
３月５日現在、まだちゃんとカリカリを食べる事が出来ています。
そして、高カロリー流動食（カケシア）も継続して与えた結果
体重が少し増えました♪
（かなり薄く溶かして１日５ｍｌくらいしか飲ませていないのですが…）
２月１９日に通院した時は2.95㎏だったのですが
３月２日には3.15㎏あり、１２日間で200ｇの増加です。
ただ、それまで少ししか食べられなかったのに
急にカリカリを通常通り食べ始めた事と
高カロリー食を与え始めた事が重なってしまった為に
軽い消化不良を起こしてしまったらしく
少しウンPがゆるくなってしまいました。
念の為、獣医さんにゆるゆるウンPのサンプルを検査してもらいましたが
幸い上記の様な理由によるもので
ウィルスや細菌によるものでは無かったので一安心。
腸内細菌を整える為の乳酸菌製剤と
調子が良かったので中断していた経口投与のインターフェロンを再開し
一旦カケシアは中断したところ、２日でウンPも正常な状態に。
くろたん自身は至って調子が良さそうだし
せっかく体重も増加傾向にあるので
様子を見ながらなんとかカケシアも続けたいな～
口内炎の痛みが治まってとても穏やかな顔をしているくろたん。
なんだか微笑んでいるように見えて思わずシャッターを切りました。
くろたんはFIV（通称：猫エイズ）のキャリアで口内炎になりやすく
悪化するとお口が痛くてご飯が食べられなくなってしまいます。
副作用の心配があるのであまり頻繁には使いたくないのですが
ご飯が食べられなくなった時は
止むを得ずステロイド剤の注射をしてもらいます。
現在のところ、平均２ヶ月に１回くらいの頻度になるでしょうか。
ただ、ステロイド剤の注射も万能では無い様で
その時その時のくろたんの体調や薬剤の種類等によって
効果がはっきり現れる時とそうでない時があります。
１週間前の２月１９日（火）に
今年初めてのステロイド注射をしてもらったのですが
今回はとても効果があったようで
病院から帰宅してしばらくすると、もうドライフードをカリカリと食べ始め
１週間後の現在も、ちゃんとご飯を食べる事ができています。
今のところ他に病気の症状は無いのですが
もともと食が細い上に定期的に食べられなくなる事で
体重維持に必要なだけのカロリーが摂取できていないらしく
体重が少しずつ少しずつ落ちてきてしまいました。
あまり痩せていたのでは体力や抵抗力が無くて
猫エイズが発症しやすくなってしまうかもしれませんし
万が一発症した時はあっという間に進行しかねません。
そこで、少しでも体重を維持・増加させる為に
高カロリーの食事療法食（流動食）を試してみる事にしました。
まだ与え始めて数日なので効果は解りませんが
良い結果が出ることを期待しています。
くろたんはまた口内炎が悪化してご飯が食べられなくなり
先週ステロイドの注射を受けてきました。
幸い注射が効いたようで今はご飯を食べられるようになりましたが
やはり２ヶ月毎くらいのステロイド注射は避けられないようです。
副作用の心配もあり、なるべく回数を減らしたいとは思っているのですが
ご飯が食べられなければ仕方がありません。
前回の注射の後、水に溶かして経口投与する
インターフェロンの粉薬を処方してもらいました。
くろたんが口を気にし始めた頃から飲ませ始めたのですが
注射までの期間を少しは延ばせたように思います。
とは言えやはり劇的に効くという訳にはいかないようです。
続いてみんたん
先日またしても右の脇腹に小さい小さいしこりを見つけてしまい
検査の結果「肥満細胞腫」という事で切除手術する事に…
前回の手術からたった８ヶ月しか経っていないのに
せっかく生え揃った右脇腹をまた剃られちゃうね、みんたん。
本猫はいたって元気なので手術の選択は正直辛いところです。
それにしても右側ばかり手術で縫い縮められて
体が右に曲がっちゃわないか心配だな～ ヾ(- -；)
口内炎が悪化してご飯が食べられなくなっていたくろたん。
本日獣医さんで体重を量ったところ
かなり痩せてしまい、３．３㎏で最軽量記録を更新してしまいました。
副作用が心配であまりステロイドは使いたくないと以前にも書きましたが
致し方なく、今日はステロイド注射をしてもらいました。
いつもビックリするのですが、効き目が現れるのがとても早いです。
獣医さんには「２～３日で効いてきますか？」と聞かれるのですが
注射したその日の晩には、もうカリカリと音も高らかに
ドライフードをパクついています。
今日はさらに早くて本当に驚いてしまったのですが
９時に注射を打って、４時間後の１３時には
もうドライフードをカリカリと食べていました。
ここ２～３日はベッドで丸くなっている事が多かったのに
ベランダに出て日向ぼっこをする元気もあります。
くろたんが我慢強く、患部に直接注射させてくれるのも
一因かもしれませんが、それにしたって…ねぇ。
もちろん早く効いてくろたんの痛みが和らぐのが一番ですが！
ネットでも色々情報が公開されていますが
やはりどうしようもなく悪化してしまった時はステロイドを使いつつ
なるべく頻度を少なくできるように
各種サプリメント等を使っているという方が多いようです。
月曜日に日帰りで腫瘍摘出手術を受けたみんたん。
ほんの小さなオデキくらいの腫瘍でしたが
肥満細胞腫は十分なマージン（半径＆深さ３センチ）をとって
切除しなくてはいけないので
けっこうな範囲の毛刈りと手術痕になってしまいました。
麻酔も切れて傷が痛むらしく時々辛そうにしていますが
化膿止めのお薬もちゃんと飲んでおり
昨日は猫タワーにも登っていたので
順調に快復していると思います。
早く傷が塞がって毛が生え揃うといいね、みんたん。
２～３日前にみんたんの右後足の付け根あたりに
小さなシコリを見つけた。
肌色で中心がプツンと赤くなっていたので
蚊にでも刺されたかな～と思いつつも
過去に「肥満細胞腫」の摘出手術を受けた事があったので
念の為ワクチン接種のついでに病院で検査してもらった。
またもや「肥満細胞腫」だった…
放っておくと増殖したり転移したりする可能性が高いので
我が家としては摘出手術以外に選択肢は無いけれど
外見的には一番体も大きくて元気なみんたんが
２度目の手術とは…
今週は手術の予約がいっぱいあるらしく
明日を逃すとかなり先になってしまうとの事で
急遽明日（8月７日）の手術となった。
前回摘出手術を受けたのは2004年12月。
右耳の付け根あたりという部位に腫瘍が出来ていたので
本来３センチ必要と言われているマージンは取れなかった。
むしろ今回の方が手術は簡単だと思う。
前回も今回もほんの小さいうちにシコリに気が付いて
検査を受けたのが良かった。
しめたんの時も思ったけれど
スキンシップは大切だと改めて思った。
この言葉に弱い…
我が家にはFIVキャリアのくろたんが居り
先日も口内炎を悪化させて
ご飯が食べられなくなってしまったわけですが
なるべくなら副作用のある「ステロイド」は使いたくない。
この度とっても信頼している猫飼いの先輩から紹介されて
遥々大阪の獣医さんから「アロエベラ･ジュース」なるものを取り寄せてみた。
まだ飲ませ始めて２日目、しっかり続けて効果を期待したい！
興味のある方は「あびこ動物病院」の代替療法のページをチェック！
こちらも免疫力up等に良いと言う事で
飲み水やフードに混ぜて猫たちに与えています。
こちらで購入できます。
「Live Cats」
くろたん★お口が痛いの…
くろたんはまた口内炎が悪化してきたらしく
しばらく食欲不振が続いている。
体重も落ちてきてしまったようで心配…
くろたん、明日病院に連れて行くからね～。
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