■ 概ね順調…？

3月26日撮影

クレマチスがメインのblogと謳っているのに
クレマチスの生長具合を小まめにupしていないこの手抜き…　ヾ(^^;)

どうも毎年の事なので新鮮味に欠けるというか何と言うか～　(^^;)ゞ

現状、早咲き系は続々蕾を膨らませ、遅咲き系はグングン蔓を伸ばして
概ね順調に開花シーズンに向かって生長を続けています。

↑の写真奥、‘テッセン’　‘白万重’　のフロリダチームは早くもパーゴラの上まで届く勢い。
手前はクレマカーテンに左から誘引予定の　‘ジェニー’　‘ペルル・ダ・ジュール’
こちらも順調にラティスを駆け上っています♪

まあ、もともとクレマカーテンのメインを予定していたピンク系の品種が不発で
それではと交代させた‘ケイラ’が、40㎝伸びたところで頂花の蕾を付けてしまい（汗）
最終的にワンパターンの青紫系　‘ジェニー’　と　‘ペルル・ダ・ジュール’　に落ち着いた
という事情があったりするのですが…　　＿|￣|○　（順調なのか…？）

3月19日撮影

↑はクレマカーテンに右から誘引予定の　‘ビオラ’

こちらも紆余曲折あって、最終的にこの品種になったのですが
順調に伸びて、現在すでにエアコン室外機の天板（猫ベッド）を超えました。

この後遅れて蔓が伸び始めた　‘リトル・バタフライ’　を加えたので
今年のクレマカーテンは濃い紫～明るい青紫のグラデーションに
濃い目のピンクがアクセントになる…はず！？　　┐(￣ー￣)┌　

この時期、クレマチス（特に遅咲き系）の蔓の伸びるペースは驚くべきものがあります。
美しい姿で咲かせる為には、毎日の見回りと小まめな誘引が欠かせません。

特に我が家の場合、どうしても明るい方（手すり側）から暗い方（壁側）に
蔓を誘引しなくてはならない場面がありますので
本来お日様を求めて明るい方へ明るい方へと伸びようとしているのを
強制的に反対側に押さえ付けて固定している訳です。

3日も放置したら、自分で自分の頭をスリーパーホールドしちゃいますからね～！

Comments

[投稿情報: ぽきーと]

いえいえ、手抜きだなんてとんでもない。
shimejiさんのブログ更新されるのとても楽しみにしていまーす＾＾

クレマチスの蔓がよく伸びて、本当に順調そうですね。
まだ花が咲いてないけど、満開期へ思いを馳せるには、すこぶる良い眺めだと思います（＾＾；

ところでshimejiさんは伸びた蔓の剪定とかはしないのでしょうか？
うちのクレマチスは先日おもいきってバッサリやっちゃいましたが（＾＾；
まずかったですかね？？

先日店員さんが落下させたクレマチス、結局引き取ってきたのですが、家に帰って植え替えたら、一本しかない蔓の根元付近(土で埋まった部分)に亀裂入ってグラグラでした。
クレマチスって芯管が切れてないと再生するって聞いたことあるんですが、土の中でも大丈夫なものなのでしょうか？

[投稿情報: shimeji]

■ぽきーとさん
根元付近に亀裂が入ったクレマチス、とにかく固定して様子を見るしか無いでしょうね～
その蔓が生き延びられるかダメになってしまうかは神のみぞ知るです。　ヾ(^^;)
助かると良いですね＾＾

摘心は、脇芽を伸ばして蔓数を増やす事によって株を充実させると言われています。
子苗にはとても有効だと思いますよ♪
我が家の場合、早くパーゴラの上まで蔓を伸ばしたいのと
狭いスペースで多品種を育てているのでコンパクトなスペースで育てたいという
一見矛盾しているようにも見える目的があるので
蔓が伸長中の摘心はあまりやっていません。
（稀に摘芯した後、凍りついたようにぱったりと生長を止めてしまう事があるので
それが怖くて出来ないというウワサも…ｗ）

[投稿情報: ヒデ]

心は、既にベストシーズンの真っただ中で色鮮やかなクレマチス達が咲き誇っているのでしょうね。
　蔓が明るい方向へ伸びたいのに人間のエゴで無理やり、反対の方向に曲げられてしまう。　僕の庭も同じですね。　
隣の空き地（東）に行くのを無理やり、戻しています。　
　　　今日も空き地に入って、蔓を思いっきり自宅の方向に戻しましたよ。

[投稿情報: shika]

shimejiさんちはもうこんなに伸びているのね～
うちはやっと30cmくらい。今日いくつかを結わきました。
なんかね、毎年全ての品種の花が見れるわけではないの、我が家。（＾＾；
今年こそ～と気合入れて肥料をあげました。

↓ヒスイカズラ、本当に翡翠色なんですね。
初めて知りました。美しい～！

[投稿情報: shimeji]

■ヒデさん
＞心はベストシーズン真っ只中
そうだと良いのですが、今年は例年にも増して思い通りに行かずに
予定の変更に次ぐ変更で、頭の中にちゃんと咲いたイメージが浮かびません…　＿|￣|○

せっかくお日様に向かって伸びようとしているのに
人間のエゴで反対向きに矯正されてしまうなんて本当に可愛そうなのですが
美しく咲いてもらう為にはしかたがありませんｗ
お互い開花まで誘引がんばりましょー！

[投稿情報: shimeji]

■shikaさん
いやいや、我が家も毎年全部の品種なんて咲きませんことよ～ｗ
枯れちゃうのもあるし。　ヾ(^^;)
今年は既に‘雪の粧’が脱落してるし…　＿|￣|○　（生きていただけ良かったけど。）

ヒスイカズラ、綺麗でしょ～♪
不思議な翡翠色の花に魅せられて、もう私はヒスイカズラの虜…　ヾ(^^;)
三度目の正直で、やっと綺麗な写真が撮れました♪

[投稿情報: らっきーkiki]

こんばんは♪
ふふっ、生長過程お待ちしていました(笑)
さてさて、私も疑問が・・・。斜めに誘引したほうが花つきがいいと言われていますよね。
この場合は、バーゴラの上に届くまで、ひたすら真っ直ぐ上に伸ばしている、ということでしょうか。

稀に摘心した後、凍りついたようにぱったりと生長を止めてしまう事がある、という事実にはホッとしました。
やっぱり教科書どおりにはいかないものなんですね。

[投稿情報: shimeji]

■らっきーkikiさん
成長過程の写真はそれなりに撮っていたのですが
あんまり面白い記事が浮かばなくて…　ヾ(^^;)

確かに写真で見るとかなり真っ直ぐ！！になってますね～
お答えしましょう！
それは、パーゴラのてっぺんまで結構な高さ（2.2ｍ）があるので
斜めに誘引していると、場合によってパーゴラ部分にたどり着く前に
蕾が付いてしまうからなのです。
クレマカーテンやパーゴラ等の高い部分に花を咲かせたいと思っている時は
蔓の伸びが良い品種を、とりあえずガンガン伸ばして
まずは必要な場所に届かせるようにしています。

とは言ってもなかなか思い通りに行かなくて
「あああ～、こんなところでもう蕾が付いちゃったよぉ。ハイ別品種に交代！！」みたいなｗ
ラティスに誘引している分は、普通に斜めに誘引しています。

我が家のクレマチスは、狭くて限られた場所で効果的に花を付けるよう
それはもう可哀想なくらいがんじがらめに誘引されているんですよ～

[投稿情報: chiko]

わたしもクレマチス専用ページからメインへ移動してからというもの、
例年の新芽展開を逐一報告・・してませんです。ほんと手抜きもいいとこ（笑）
でもしっかり芽が出てきていますよ。
そろそろ新芽通り越してつぼみ、いきます！

[投稿情報: shimeji]

■chikoさん
蕾来ましたね～♪
が、ここのところの桜も足踏みの寒の戻りでビミョ～に蔓の伸びも停滞気味。
思ったよりも蔓がのびなくて、予定の位置よりもかなり低いところに
蕾がついてしまうトホホなクレマチスが続出しております…　＿|￣|○

blogの更新は、自分が楽しい範囲でボチボチやるという事でｗ