秋に1輪だけポツリと咲いたミセス・チムリー
なんとゴージャスな八重咲きになりました。
クレマチスを育て始めてもうすぐ7年になろうとしていますが
まだまだ驚く事がいっぱいで飽きる事がありません。
今年のミセス・チムリー
春、一番最初に咲いた花は色・形は申し分ないものの
直径20センチ近くはあろうかという超・巨大輪で
あまりかわいくありませんでした。
1番花の剪定後に伸びた太い蔓は節々に花を付け
まるでジャックマニー系の様。
パテンス系も株が充実してくるとこんなにも
花数が増えるんだと嬉しい驚きでした。
(もちろん品種にもよるとは思いますが…)
その後咲いた3番花はしなやかな蔓に程良い数の花を付け
私がもっている「ミセス・チムリー」のイメージに
一番近いものでした。
そしてその後、忘れた頃に件の八重咲の花がひとつ…。
以前にもバラと同じように、環境や株の充実度で
色々な変化が楽しめると書いた事がありますが
いやあ、今年は楽しませてもらいました。