◆ ビチセラ系
◆ 花後の剪定 <強剪定> ◆ 冬の剪定 <強剪定>
◆ 淡いピンク・ベル型
ヒラヒラと軽やかなピンクの花が鈴なりに咲いて可愛らしい。見かけによらず強健で毎年太い新芽を地中から沢山伸ばす。
◆ アトラゲネ系
◆ 花後の剪定 <弱剪定> ◆ 冬の剪定<弱剪定>
◆ 紙細工の様な質感の青紫の花弁が重なり合う
個体差・栽培環境によって花姿はかなり変わる。夏に高温になる地域ではよほど注意しないと栽培は難しい。
◆ 花後の剪定 <弱剪定> ◆ 冬の剪定 <弱剪定>
◆ 涼しげな青みの強い紫・紙細工のような質感の花弁が重なり合う
淡い青紫のグラデーションが美しい印象的な花。良い花を咲かせる為には、いかに涼しく夏越しをさせて体力を消耗させないようにするかに尽きる。夏に高温になる地域ではよほど注意しないと栽培は難しい。
◆ ビチセラ系 (原種)
◆ 紫の小ぶりなベル型
ビチセラとは「小葡萄」という意味らしいですが、まさにそんな感じの花。株が充実すると紫のベル形の花が株を覆うように咲き乱れます。
◆ インテグリフォリア系
◆ 純白のベル型
木立性であまり背丈は伸びないが、倒れやすいので簡単な支柱はあった方が良い。咲き進むとヒラヒラと花弁が捩れてくるのが可愛らしい。強くは無いが爽やかな香りがある。
◆ 落ち着いたピンクのベル型の花・甘い香りがある
強健で育て安く、毎年太い蔓を多数伸ばす。クレマチスには珍しく芳香性で、傍に行くと甘い香りが漂う。
◆ ピンクの濃淡がある和紙のような質感の花弁が重なり合う
アトラゲネ系には珍しい濃いピンクがかわいらしい。暑さに弱いので夏越しには注意が必要。花後に勢い良く伸びてくる新梢は半分くらいに切っても可。
◆ 透明感のある青紫色の花を下向きに咲かせる
インテグリフォリア系ですが2mも伸びるので仕立て方に工夫が必要
花は下向きに付け、咲き始めはベル形にも見えるが
最終的には完全に開いて平咲きとなる
ボリュームのあるしべは開いてくると存在感があり青紫と黄色のコントラストが美しい
株が充実すると良く分岐して沢山の花が付く
◆ 濃いピンクのベル型・咲き進むと花弁が捩れる
草丈は40cmくらいで収まるのでコンパクトに仕立てるのに向いている。花後に剪定するとすぐに次の蕾が上がってくるので年に何度も花を楽しめる。
◆ テキセンシス系
◆ 小ぶりな白のベル型・時にうっすら紫がかる事も
芽出しが遅いので毎年春は枯れていないか心配になる他の品種に遅れて芽が出た後はぐんぐん伸びて節々に沢山花を付ける