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2009-12-14

コメント

尿検査、蛋白、血尿を常時抱える私にとって、
試験紙はとても大切です。
試験紙はお高いので、縦に半分に切ってお徳感を出したりして
継続しています。

一瞬にして色が変わるのを見るとガクーッとしますよね。

■chikoさん
そっか~、chikoさんも尿検査が欠かせないのですね。
確かに色の変化さえ確認できれば良いのですから
縦半分に切って使うのもアリかもしれません^^
そうすれば倍の回数検査できますね~

小雪は現在まで3回尿を採取出来たのですが
3回ともことごとくサーッと鮮やかな緑に… _| ̄|○
たった3回で一喜一憂しても仕方が無いと
理屈では解っているのですが
早く1度で良いから緑以外の色を見たいです~

Dr.中島健次(獣医師)です。私のHP「ストラバイトSOS」をご紹介くださいまして誠にありがとうございました。心より篤く御礼申し上げます。さっそく私のgooブログに、見るからに美しい小雪さんの写真を冒頭に掲げて、貴信と貴ブログを紹介させていただきました。
なお、大手化学メーカーが市販しているpH試験紙は、獣医師や衛生検査技師など専門技術者向けのものです。素人さんに売っていないのは、急速に乾燥してアッと言う間に退色してしまので扱い切れないからです。
その欠点を熟知している獣医師の私が急速乾燥の欠点を解消しました。そのアイデアは世界最初の独自の発明であると日本の特許庁が認定し、特許にしてくれました。プロじゃなければ使いこなせない厄介なpH試験紙に、化学検査に素人の飼い主さんたちが振り回されてはなりますまい。安物買いの銭失いになりかねません。どうぞ、「特許pHスティック」の便利さをお試し願います。敬具

■中島先生
直々のコメントありがとうございます
小雪の膀胱炎様症状と尿中のストラバイト結晶の対処法を求めて
中島先生のサイトにたどり着いたのは幸運でした。

今回は既に市販のpH試験紙を1ケース購入してしまいましたが
猫達の尿さえ採取できれば家の中で済む検査そのものは容易でした。

でも先生が考案されたpHスティックの方が
放尿中に直接オシリの下に差し入れる事が出来るので
不慣れな方にも簡単に尿検査が出来ると思います。
これから尿検査をしたいと思われる方には迷わずお勧めしたいですね^^

うわ 先生ご本人が。

shimejiさんすごいです 熱意と緻密さが。
ご自身の尿で!
自分なりにいろいろ調べていたつもりが
浅い流し読みだったり心情的な意見に左右されたり
全然だめだなと痛感します。このサイトも初でした。
とはいえ本当にボリューム大でまだ読みきれていないのですが。

うちは
我が家に引き取る以前に、結石で閉鎖しかかり入院歴あり・療法食が必要
という猫が療法食っ子で。
尿路疾患は初めてで、やはり「体質」(しかも親子みんな体質)と言われ
石が遺伝の体質なんて?
今後も療法食だけを? 売ることも目的かしら?
などと疑問を抱いたまではいったのですが
半端な自己判断で
良質なフード、運動、お水、あとなるべくストレスのないように・・・
など試み
良い感じに見え尿検査もせず安心していたら
療法食をやめて約半年後、ある日突然排尿困難をうったえ苦しむ猫を初めて見て
療法食をやめた私のせいだ、獣医さんを疑った私のせいだと、、、大落ち込み。
その後もさらに一度結石による膀胱炎様になり
その時の経過から
♂だし怖いしと、すっかり療法食だのみになっておりました。

今度はちゃんと読破してまた考え直してみよう思います。
長かった^^; すみません。

■muumuuさん
長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございます^^

>良質なフード・運動・お水・ストレスの無い生活…
そこまで考えていらしたなら及第点なのでは。

上記サイトの中島先生の考察によれば
あまりにも緊張が無さ過ぎる生活も尿をアルカリ性にしやすいそうなので
適度な緊張はあった方が良い様ですね~
でもオモチャ等を使ってしっかり遊んであげれば
狩猟本能が刺激されて適度な緊張がもたらされるのではと思っています。

あまりにも安易に「結石が出来やすい体質」と言う言葉を使って
とにかく何が何でも療法食というのはいかがなものかと思いますが
やはり個々の性格の違いによる運動量や緊張度の違い
代謝機能の差等もゼロでは無いと思いますから
shimejiは必要であれば療法食を与える事もアリだと思います。
ただ、症状が治まったのにずっと与え続ける事は
蓚酸カルシウムの結石を作る原因にもなりかねないようですから
気を付けないといけないですね。

普段から何度もトイレに行っていないか
尿中のキラキラが多過ぎやしないか等々猫達の様子を
注意深く観察してあげるようにしたいですね。
そしていち早く異常に気付いて対処してあげたいです。
でも万が一変化を見落としてしまって
すでに尿路閉塞になっているような状態ならば
迅速に獣医さんに治療してもらう必要があります。
尿路閉塞は命に関わりますからね…

下部尿路疾患に関わらず、どんな病気でもその治療方法は日進月歩で
獣医さんや飼い主さんによって色々な対処方法があって
私達はどうして良いのか迷ってしまいますが
その中から自分自身の責任で取捨選択してゆくしか無いと思っています。

今後も可愛い家族の為に、色々情報交換しながら
良い環境を整えてあげたいですね^^

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