先週、しめたんの左脇腹に小さなシコリを見つけた。
比較的柔らかく、よほど注意して触れなければ判らないようなものだ。
念のため、獣医さんでニードルバイオプシー検査をしてもらったところ
脂肪が変性したもので悪性のものでは無いとの判断で
ほっと胸をなでおろした。
実は、去年の暮れみんたんの後頭部・右耳の基部あたりに
今回のものと良く似たシコリを発見し
検査の結果「肥満細胞腫」という腫瘍が見つかり
摘出手術をした事があったのだ。
なれないエリザベスカラーを付けられた術後の姿が哀れだったが
早期発見出来た事もあり、幸い順調に回復して現在に至っている。
普段からスキンシップを兼ねて身体の状況を把握し
異常があったらすぐ病院で検査をしてもらうようにしたい。
異常を見落として手遅れになったら絶対に嫌だから。
後悔じゃ済まないから。
大切な家族だから。
今夜、なめるように可愛がっているミーミーの手の親指の付け根に、ぷくっとしたできものを発見しました。
両手の同じところに、同じ大きさであるのです・・・
まさか腫瘍かも・・・明日お医者様に見せようと思います。。
なんでもないことと信じたい・・・
だって、可愛い猫ちゃんは子供と同じですものね・・・
投稿情報: びお | 2005-10-08 01:15
■びおさん■
こんばんは。ミーミーちゃんなんでも無いといいですね。
両手の同じところに腫瘍ができるのはとても稀だと思うのですが
もしかして人間の踝にあたるところにある「手根球」ではないでしょうか?
↓参照
http://www.ne.jp/asahi/conago/nimravus/vus12/pad.html
投稿情報: shimeji | 2005-10-08 23:34