タイトルに反して、めちゃめちゃお久し振りのクレマ記事です~ (^^ゞ
今日のインスピレーション
いや~、元気で困ります。
今年はもうこれ以上咲かせないで来春へのエネルギーを蓄えさせようと
3番花の後、敢えて剪定をしないでおいたのですが
剪定して新芽を刺激するまでもなく自ら上部の葉を枯らし
この通り新芽をグイグイ伸ばし始めてしまいました… _| ̄|○
ま、仕方ないか。ここのところ妙に暖かかったしね~
この元気なら、来春は来春できっちり新芽を出してくれるでしょう!
もう残しておいても仕方ないので、枯れた葉と蔓はこの後切りました。
さすがにいつも 元気なクレマですね
いろいろな品種を見せてもらい 楽しませてもらっています
寄せ植えも 色の合わせ方が素敵です
今年は ダッチ オブ アルバー二が3花しか咲かず
鉢を大きくしたほうが良いのかと考え中です
そこでお聞きしたいのですが
もう植え替えをしてもいいですか?
またその時に剪定もいっしょに
していいのでしょうか?(住まいは東京です)
投稿情報: megumi | 2006-11-12 09:51
■megumiさん■
いらっしゃいまし~
ダッチェス・オブ・アルバニーは
テキセンシス系の中でもとても成長が早くて多花性なので
もし小さい鉢でお育てでしたら鉢増しした方が良いと思いますよ。
植え替えは真夏と真冬以外はいつでも大丈夫です。
今なら本格的に寒くなる前に
ある程度根を伸ばす事が出来るのでバッチリです。
本格的な強剪定はもっと寒くなって
来年の芽を確認してからの方が良いと思いますが
植え替え時に邪魔なようであれば
短くしすぎない程度にカットしても問題は無いと思います。
緑の葉は、まだ光合成をして冬越し&来年の開花の為の
養分を作っているのでなるべく残したいところではありますが…
↓は、在りし日の我が家のダッチェス・オブ・アルバニー
コガネムシの幼虫に根っこを食べられて
去年お亡くなりになってしまいました… (T◇T)
http://shimeji.typepad.jp/clematis/2005/03/post_20.html
http://shimeji.typepad.jp/clematis/2005/04/post_5.html
投稿情報: shimeji | 2006-11-12 16:41
早速のお返事ありがとうございます!
またまたお聞きしたいのですが
毎年鉢増していくと
3年後位には
30cmくらいの鉢になって
置き場所がなくなりそうです
何か妙案がありましたら
是非お願いします
投稿情報: megumi | 2006-11-13 17:33
■megumiさん■
鉢で育てている場合
誰もがいつかは突き当たる問題ですよね~
鉢増しの頻度をなるべく少なく抑え
(クレマチスには我慢してもらう事に…)
根詰まりで弱る前に挿し木で新しい株に更新する
…というのが一番現実的でしょうか。
ちなみに我が家で一番古株の
ポーリッシュ・スピリッツは2000年の春に
2年生苗を購入したものですが
確か鉢増しは2回くらいしかしていないと思います。
今植えてある焼き物のスクエアロングポット
(一辺20センチ強・高さ50センチくらい)に
たぶん4年くらい植えっぱなしなのでは… ヾ(^◇^;)
でも今年もまずまず良く咲いてくれましたよ♪
↓今年の春の芽吹きの様子
http://shimeji.typepad.jp/weblog/2006/03/gogo_cb23.html
投稿情報: shimeji | 2006-11-13 21:04