いきなりヤラセでゴッメ~ン! まことにスイマメ~ン!! ヾ(^^;)
何がヤラセかと言うと、開花している蔓をバッサリ剪定しちゃった後に
「ああ、写真撮っておけば良かった~」と気が付き
見栄えのする場所に切った蔓をぶら下げて撮影したからです
久々に気温も上がり晴天の日だったので
「あっちの方が見栄えがするかな~?いや、こっちかな?」なんて
悠長にやっているうちに、みるみる花がダラ~ン ┐(^-^;)┌
クレマチスの栽培書を見ると大概
「四季咲性の品種は次の開花蔓の成長を促す為に
早め早め(8割方咲いたら)の剪定をする。」とあります。
が、shimejiは付いた蕾は全部咲かせて楽しみたい&ズボラなので
いつも剪定が後手後手になってしまい、四季咲性品種でも
例年春と秋の2回+オマケくらいしか咲かせられませんでした。
ところが今年の ‘ ロマンティカ ’ は、↑の写真の花ですでに3番花!
さすがに一番暑い時期に咲いた2番花は若干ショボ~ンな花でしたが
その後剪定もせずに、花柄が付いたまま放置していたにも拘らず
勝手に蔓の途中から脇芽が伸びてきて↑のように見事に開花♪
今現在も3本の蔓が蕾を膨らませているのですが
五月雨式に勝手に脇芽が伸びてくれるので、もう何番花なんだか…?
こんばんは!
剪定のタイミングってそんなに重要だったんですね。
我が家のロマンティカは2週間ほど前に全部咲ききりました。
でも、2番花です。
剪定のタイミングじゃなくて、うどん粉病が酷くて切ったので。^^;;
とても良い勉強になりました。^^
ありがとうございます!
投稿情報: Napoli | 2008-08-29 20:09
■Napoliさん
きっちり管理するクレマチス研究家の方は、8割がた咲いたら剪定を繰り返して
年に5回咲かせると聞いた事がありますヨ
私はかな~りユル~く管理しているので ヾ(^^;)
四季咲性品種でも年3回咲いたら上出来!って感じなのですが
今年は2番花の剪定をしないで放置していたのに、勝手に脇芽が伸びて沢山開花!
お花が見られるのはとってもうれしいのですが
あんまり沢山咲くと、エネルギーを使い果たして枯れるんじゃ…と不安になったり。
(昨春びっくりする程咲いた‘ビクトリア’が夏に枯れてしまったのです~涙)
真夏にも猛威を振るうとはしぶというどん粉病ですねぃ。
我が家でも春先~初夏にかけては酷い目に遭いましたが
毎年気温が上昇してくると自然にうどん粉病は治まってきます。
投稿情報: shimeji | 2008-08-30 11:31