shimejiの誘引の手を掻い潜り、フェンスの外側に脱走した篭口や踊場は
太陽の光をさんさんと浴びて、色濃く艶やかな花をたわわに咲かせています。
やっぱりクレマチスはお日様の光が大好きなんですね~
ベランダの内側はラティスの格子と元気に伸びたクレマチスの蔓で
直射日光が遮られてしまう為、やはり日照不足になりやすい様です。
我が家のベランダの場合、目の前の運河の水面で反射する光が
天井部分まで差し込むという特殊事情が幸いして
昨年まではそれ程日照不足を感じた事はありませんでした。
ところが今年はそもそも春先のお天気が悪かった上
小雪の転落防止の為に増設した開口部天井付近の幕板様ラティスが
さらに日光を遮り、それがボディブローの様にジワジワ効いて
全体的に日照不足の症状(徒長気味・花数少ない・色が薄い等)が
出てしまったのだろうと分析しています。
来年は少しクレマチスの株数を減らし、蔓を這わせる場所も工夫して
もう少しベランダの中にお日様の光が入るように注意したいです。
おはようございます!
私はどうしたらスカスカのクレマチスたちを元気一杯に育てられるか悩んでるのに
shimejiさんは茂り過ぎでお悩みなんですね。
何とも羨ましい限りです~。♪
フェンスの外の脱走組もかなりの数ですね。
せっかく育てたお花たち、みんな中を向いて欲しいですよね。
だけどここで欲を出して中側を向けようとすると。。。
その先は怖くて書けません。(笑)
でも、これも小雪お嬢様の為ですものね。
蔓を這わせる場所を工夫するのは出来そうだけど、
クレマチスの株数を減らすの、実現可能なんでしょうか~~(*^_^*)
投稿情報: Napoli | 2010-06-11 10:30
おっし!
まだカメラに慣れない麦です。(笑)
もう早、ロウグチですか~。
一緒に見えるのはエトワールローズだったっけ?
・・・色が合いますね。
昨夜はウザキリュウドウのコンサートへ行き、合流した友人と久しぶりに飲みました。
寝たのは夜中の一時。
そんなことは理由にならないけど、オットに夕飯作らないで寝てました。(笑)
「ごめんね、起こしたのに起きなかったんでしょ?」
「起こさないよ」
・・・・時々優しいオットです。
さてと、今日の嬉しいニュースはダメだと思っていた樽植えのクレマチスから、ひょこっと芽がました。
死んでなくて良かった!
そう言えば、ロウグチを春先に土置き場に移植しました。
そのせいか今までよりツルの数が少ないみたいです。
でも土置き場は堆肥の宝庫ですから、もしかしたらでっかく花開くかも・・。
クレマチス、今年はかなり期待出来そうです。
投稿情報: 麦 | 2010-06-11 22:21
■Napoliさん
一株一株のボリュームはそれほどでも無いのですが
この狭いベランダでこれだけの密度で育てていれば
それは葉っぱも茂るというものw
脱走したクレマチス達、お日様を好きなだけ浴びて
とっても幸せそうに咲いているので
もう放って置く事にしました。 ┐( ̄ー ̄)┌
リストラはね~、やるときはやりますよ!!
でもその次のオフシーズンに冬の剪定を終わらせると
なんだかスペースに余裕があるような錯覚に陥るのよね~ ヾ(^^;)
投稿情報: shimeji | 2010-06-11 23:09
■麦さん
私の年季の入った愛用のデジカメも
OLYMPUSの非一眼レフハイエンド(購入当時w)機なので
麦さんがその後継機といえるカメラを購入されたのは
なんだか嬉しかったり^^
↑のピンクのベル型のクレマチスは踊場という品種なんですよ~
エトワールローズより花は小さいと思います。
クレマチスは地上部がなくなっても意外としぶといので
迂闊に処分できませんねwww
麦さんのサイトの紹介記事をupさせて頂きました
http://shimeji.typepad.jp/weblog/2010/06/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AF%E9%80%B2%E3%82%80.html
投稿情報: shimeji | 2010-06-11 23:20