朝、クレマチスの様子を確認すべくベランダに出ると…
Σ(゚ロ゚ノ)ノヒイィィィ!!!!
エアコン室外機カバー上のラティスで蕾を膨らませながら
元気に蔓を伸ばしていたマダム・ジュリア・コレボンが
ご覧の通りダラ~ンと頭を垂れていました!!
一瞬、立ち枯れかと心臓が止まりそうになりますが
これは急に気温が上がり日差しが強くなるこの時期特有の生理現象なので
慌てて蔓を切ったりしてはダメですよ~!
前日にも水遣りはしているので、鉢土もそこそこ湿ってはいるのですが
直射日光が当たる部分の蔓先は強い日差しと急な気温の上昇に
吸水と蒸散のバランスが崩れてしまい
写真の様に蔓の先がぐったりと頭を垂れてしまうのです。
普通に水遣りをして、今日は念の為蔓先にも水分補給をするべく
ついでにバイオゴールドバイタルも混ぜた水を葉面散布しておいたところ
日が翳った昼下がりには↑の写真の様に蔓先までシャッキリと元気になりました^^
良く育った鉢植えのバラで蕾が沢山付いているもの等にも
この時期良く見られる現象ですが、正直心臓に悪いので止めて欲しい… _| ̄|○
こんばんは~^^
わたくしも、実は昨年同じ現象が起こりました。
でも、何も知らず、当然カットしてしまいましたの・・。
水分補給と、液肥でしょうか?
それでこのように復活するのですね?
参考になりました・・。ありがとうございます~♪
投稿情報: Violetta | 2011-04-17 20:29
はじめまてコメントします。
クレマチスを愛するベランダ栽培者です。
時々お邪魔していました、よろしくお願いします^^
気温が一気にあがる時や日差しが朝から強いときは
この状態になってヒヤっとしますね。
良く見ると先端部分だけがダランなので立ち枯れとは
違う(はず)と
自分に言い聞かせて午後に戻っているのを見るとホッ。
蕾が先端についてこの状態なっていると特に心臓に悪いです。
投稿情報: lenten☆rose | 2011-04-18 05:59
shimejiさんこんばんは。
立ち枯れではなくて良かったですね。(^Д^;)
水が無くて萎びているのかと思っていたのが立ち枯れで、そのままポックリ(w)と逝ってしまうこともありますから本当に焦りますよね。
うちは、種子から育てた八重のミヤマハンショウヅルとマリア・ルイーズ・イェンセンが先日早くも枯れ帰らぬ株となりました。(泣)
投稿情報: Fleppland | 2011-04-18 19:30
■Violettaさん
立ち枯れなのか?生理現象で元に戻るのか?は
shimejiも完全に判別する事はできません~(汗)
記事中にあるような周辺状況であれば、きっと元に戻るはず…と
願いを込めて水分補給をして様子を見ます。
生理現象の場合は吸水が追いつけばほぼその日の内に復活しますよ^^
まあ、待てど暮らせど復活せずに
シオシオになってしまう場合もある訳ですが… _| ̄|○
その場合は立ち枯れと判断して切り戻します。
私は少しでも早く水分補給が出来る様にと
霧吹きで水を掛けたりする事もありますが
今回のバイオゴールドバイタルはあくまでもオマケです!
一般的な液肥は葉や花に掛けないようにと注意書きがあるものも
少なくないので注意して下さいね。
使用方法に「葉面散布」が推奨されている
活力剤的なものであればOKです^^
投稿情報: shimeji | 2011-04-18 19:37
■lenten☆roseさん
いらっしゃいまし~^^
クレマチスを愛するベランダガーデナーとあれば
きっと共通の話題が沢山ありますね♪♪♪
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします
>立ち枯れとは違う(はず)
www まさしくそんな気分ですよね~
でもちゃんと復活するまでは正直ドキドキです…
本当に心臓に悪いですよね~
投稿情報: shimeji | 2011-04-18 19:44
■Flepplandさん
あや~ 早くも2株お星様に… ヾ(^^;)
しかも種から時間を掛けて育てた株ですか、それは悔しいですねぇ。
幸い今のところまだ立ち枯れは発生していないのですが
我が家では八重咲きのコロコロの蕾がプリプリと膨らむ途中で
なんだか嫌~な柔らかい手触りになって
そのまま一枝お亡くなりに…系の立ち枯れが毎年起こるので
まだまだ安心できません~!
投稿情報: shimeji | 2011-04-18 19:54
こんにちは!!
だら~んは、本当に心臓に悪いです。
我が家ではウェッセルトンに引き続き、阿吹、天塩、マジックフォンテーン、雪の粧などが咲き始めました。
暖かくなってきた証拠ですよね。
だけど~、今年最初の立ち枯れも発生。白雪姫でした。
何故かこの白雪姫は毎年伸びたつるの半分は立ち枯れでカットという経過をたどります。
なぜなのか不思議です。
まあ、今年は全般的に成長がよく、つぼみもたくさん・・・という品種が多いのが幸いですが・・・。
話は変わりますが、愚痴っていいですか?
先日今年初めて近所の花屋で開花鉢のクレマチスを買ってしまいました。
ピンクの開きかけのつぼみがたくさんの鉢(6号ロング鉢)で、タグには写真なしで「コンテストボシャール」の名前。
「コンテス・ド・ブショウ」に似てるけど…・と思いながらも名前が違うし…安いし(¥1050)、ピンク系は少ないし・・・と思って購入。
帰って来てネットで調べてみたら・・・・・・・・がーん。
同じ品種は名前を統一してくれ~!!です。
いつもは調べてから買っていたのですが、今回は衝動買い。
今後は気をつけねば。
でも、コンテス6号鉢1050円は安いですよね!!
投稿情報: まみい | 2011-04-20 18:19
■まみいさん
続々クレマチスが開花しているのですね~^^
いよいよシーズン開幕という感じですか?
我が家はまだ開花まではもう少し掛かりそうですが
ルイズ・ローやラプソディはずいぶん蕾が膨らんできましたよ^^
白雪姫、毎年立ち枯れしちゃいますか…
開花鉢物としても比較的出回るので丈夫な品種だと思っていましたが
なかなか人の思い通りにはいかないものですね~
品種名の表記はね~、色々ありますよねw
色々な国から導入した品種を其々のナーセリーが
独自にカタカナ読みしているので色々な呼び名になっているものと
そもそも二通りの名前があるものと…
パッと思いつくだけでも
ニオベ/ナイオビ ミセス・チムリー/ミセス・コモンドレー
コンテス・ドゥ・ブショー/コンテストボシャール
クリスタル・ファウンテン/フェアリーブルー
ドロシー・ウォルトン/バガテル メアリー・ローズ/フローレ・プレノ
etc etc…
すでに持っているのにうっかり同じ品種を買っちゃったりすると
がっかりしますよね~
タグ違いで同じ品種が来てしまうという罠もありますがw
投稿情報: shimeji | 2011-04-20 21:47
simejiさん、まみいさん。
ワハハ^^
マダムバンホーテ(マダム・ル・コルチャー?)のように、読み方どころか間違った名前が今ではすっかり定着してしまってもう訂正のしようが無いものもありますよね。おまけに、学名のウィティケラなんかは向こうの人の読み方も国ごとに違っていて困ります。
同じものですか?ぼくなんか、いつものことですよ。w
投稿情報: Fleppland | 2011-04-22 19:58
■Flepplandさん再び^^
それって、それって、本当はマダム・ル・コルチェアなのに
間違ってマダム・バンホーテの名前で流通しちゃってるんでしたっけ?
あと、マリー・ボアスロも混同されていた様な…
しべが黄色いとか茶色いとか書いてあるものによって違ったりして
もう何を信じて良いのか解りませんw
投稿情報: shimeji | 2011-04-22 23:19
simejiさん、Flepplandさん
本当に困っちゃいますよね。本をよく見たら、
旧名とか別名というような書き方のものがチラホラ・・・。
そろそろ置き場所が無くなってきて、同じ品種を2つというのが
厳しくなってきたので、今後は要注意です。
しべの色、剪定方法まで書いてあるものによって違っていて・・・・
迷った時はshimejiさんの全掲載品種リストでチェック!!です。
いつもお世話になってま~す^^
投稿情報: まみい | 2011-04-23 06:11
■まみいさん
ぎゃ~! それは危険過ぎます~~~(滝汗)
私なんてそれこそ個人的に栽培を楽しんでいるど素人なので
書いてある事は持っている本の受け売りですよ!!
全掲載品種と言っても
自分で栽培した経験があって写真を持っている品種しか載って無いしwww
投稿情報: shimeji | 2011-04-23 11:58