何が違うかって? 花の付き方が違うんだな~
‘ ミセス・チムリー ’ も開花を迎えたのですが
この品種、毎年のように花の付き方が変わる不思議ちゃんなのです。
本やナーセリーや個人のサイト等によって
パテンス系・ラヌギノーサ系・大輪早咲き系・大輪遅咲き系
実に色んな系統に分類されております…
それだけ花の付き方での判断が難しいと言う事なんでしょうね~
我が家でも実に色々な花の付き方をして楽しませてくれます。
ある時は、旧枝から伸びた蔓にビックリする程巨大な頂花を付け
またある時は新蔓の節々に沢山の花を付け
ある年には八重咲きの花を付けた事もありました。
今年は程よい大きさの頂花が4つ、そのすぐ下の節からは
すでに側蕾付きの新たな蕾が伸びだしているので
まずまずの花付きが期待できそうです。
それにしても殺菌剤の白~い跡で葉っぱが汚いなぁ… _| ̄|○
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