ベランダではすでにクレマチスの新芽が動き始めてしまいましたが
昨日（18日）木部の寿命を延ばす為の最低限の塗装メンテナンスを行いました＾＾
2007年の年明けにベランダガーデンのリニューアルが完成したので
すでに設置から5年以上が経過している訳ですが
結局今年までパーツを外しての全面塗装は一度もやっていません… ┐(￣ー￣)┌
今回も上を歩くのでどうしても表面に傷が付いてしまう足元のデッキ部分と
ハイスツール、塗装が剥げて痛みが目立ち始めたラティスの外側部分のレタッチのみ。
直接雨で濡れる事が少ない屋根付のベランダ故
一般的な屋外設置での使用に比べて痛みが少ないのだと思います。
ちなみに使っている塗料は設置時に入手したものをそのまま使っていたり…
切断部の塗装＆メンテナンス用に2倍に薄めて使う塗料の原液1ℓを送ってもらったのですが
良く伸びて塗り易いという事もあり、毎年部分的にしか使わないので減らない減らないｗ
ちなみにWOODPROさんのサイトでは塗料の品質保持期間は1年となっていますが
今のところ問題なく使えています＾＾ …が、お勧めはしません！ ヾ(^^;)
常に踏んでいる＆頻繁に水を流すので少し傷みが目立つ足元のデッキボード部分と
猫達が出入りするので傷が目立つ室外機カバーの天板部分をメインに
フェンス側ラティスの上部等の雨が当たりやすくて傷みやすいところを
部分的にメンテナンス塗装しました。
ベランダ用の木製イスもついでに綺麗にメンテ塗装。
結局今年もパーツを外して全塗装はしませんでした…
ベランダガーデンをリニューアルしてから早5年目を迎えますが
屋根付きベランダで雨の影響が少ない事もあり
最低限のメンテナンスでまだまだ綺麗さを保っています♪
まずは完成後の写真をご覧下さい＾＾
あつらえた様にピッタリ！！ （ま、あつらえた訳ですがｗ）
今回もWOODPROさんでサイズオーダー＆塗装済みのラティスを製作してもらったので
ベランダの他の部分とも完全に色＆デザインが統一されてまったく違和感がありません。
まずはパーゴラと天井の間の取り付け位置にラティスを持ち上げて結束バンドで仮止めし
補強板を取り付ける場所の格子面と枠の段差を埋める為の隙間調整材をビスで固定。
続いて補強用の三角形の板に接着剤を塗り…
パーゴラの桁とラティスに取り付けた隙間調整材にビスで固定。
最後に隣り合わせのラティス同士も結束バンドで固定。
かなりしっかりした強度で固定できているので、shimejiが押してもビクともしません。
これなら小雪が寄り掛かったとしても大丈夫でしょう＾＾
本当はお天気の良い日に改めて撮影したかったのですが
このままではタイミングを逸してしまうので
転落防止ラティス設置翌日のドン曇りの写真を渋々up ヾ(^^;)
久し振りに小雪をベランダに出すと、早速パーゴラの上に飛び乗り
一番端のパーゴラの先に行こうと屋根の上を歩いていきました。
今までと様子が違う事に気が付いた後暫くの間は
ラティスの升目ｗから「なんとかならんものか～」と外を覗いていましたが
そのうち収納庫の上に陣取っておとなしくお隣のベランダを見物したり
ウトウトとまどろんだりと落ち着いた様子で過ごしていました。
もちろん監視を怠る事は出来ませんが、少なくとも
パーゴラの先端から外に身を乗り出して心臓が止まりそうになる事は無さそうです。
これで何とか危険を防止しつつ日向ぼっこをさせてあげられるかな～＾＾
フェンスに足を掛けての、ラティスの取り付け作業。
足元に見える篭口の蔓が「私を踏んづけないでぇぇぇ～～～！」と
叫んでいるのが聞こえるようですｗ
実際、クレマチスを傷めずに作業ができるギリギリのタイミングでした。
このレトロ柄の足袋ソックスは、けしてウケを狙った訳ではなく
たまたま作業をやったこの日に履いていたお気に入りです＾＾
小雪の転落防止の為に天井付近に新たにラティスを取り付ける改修工事は
昨日の午後、正味2時間程で無事に終わったのですが
それ程複雑な作業で無いとは言えかなり大きなパーツなので
たった一人で天井付近の取り付け作業をするのはかな～り大変でした。
夫はガラス1枚隔てたリビングでゲーム三昧…
ま、shimejiも「手伝って欲しい」とは言わなかったのですが。ヾ(^^;)
50㎝のハイスツールの上に乗ってフェンスに足を掛けた状態で
電動ドライバーを駆使し作業する姿はまさに家庭内鳶職ｗ
作業の様子＆完成写真は近日up予定♪
すでに2日前の事になりますが、4月1日にベランダガーデンの改修用資材が届きました。
ちょっと忙しくて日曜日の午後までは作業時間が取れそうも無いので
梱包したまま玄関で待機しています。
本当は塗装して間もない資材なので圧着を防ぐ為に箱から出した方が良いのですが
まだ取り付け作業が出来ないのに広げてしまったら
狭い家の中で収拾が着かなくなってしまいます… ┐(￣ー￣)┌
クレマチスも日に日にワッサワサと茂って来ていますので
取り付け中の事故（蔓をポッキリとかｗ）を防ぐ為にも
1日も早く取り付け作業を行いたいです～
さっそく小雪が荷物チェックをしていますが
お前の転落防止の為に追加工事するんだよ～～～ (｀Д´) ムキー!
相変わらず色々な意味でニャンゲル係数が大変な我が家ですｗ
運河側の手摺部分は、もともとのアルミフェンスとラティスの厚みを合わせると
約10㎝の幅があり、猫が乗ろうと思えばたやすく乗れてしまいます。
エアコン室外機カバーの上が猫ベッドになっているので
そこから飛び乗れないようにこれまでも室外機カバーの前の部分だけは
細い（太さ20㎜以下）突っ張り棒を2本渡してあったのですが
先住の3にゃんは飛び移ろうという素振りも見せた事がありませんでした。
が、暴れん坊の小雪姫は一瞬目を離した隙に
一番左端の手摺の上にちんまり座っていた事が！！ ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
もちろんそんな余裕はありませんので写真は撮っていませんが
驚かさない様に声を掛けながらそっと近寄り
すぐに抱き下ろした事は言うまでもありません…
その後も下から手摺に登りたそうな素振りを何度も見せているので
先日全部の手摺部分に突っ張り棒を取り付けました。
これで少しは飛び乗りたい気持ちが押さえられると良いのですが。
パーゴラの上を歩いて行くのも困っていますが
そちらの転落防止の改修は慎重に設計＆特注をしないといけないので
もうしばらく時間がかかりそうです。
フェンス側と隣家隔壁前のラティスやパーゴラの足は
ホームセンター等で売っている結束バンドで固定してあるのですが
バックル部分にベルトを通して引き絞るだけで
とても強力に固定する事ができるのでとても重宝しています。
これまでも時々チェックをして傷んで切れたバンドを交換していましたが
良い機会なのでまとめて全部新しいものに交換する事に。
これまでは半透明で目立たない一般的なものを使用していたのですが
今回から屋外使用で紫外線に当たっても劣化し難い
「耐候性」の結束バンドを使う事にしました。
色が白なので今までよりも少しだけ目立ちますが
屋外使用の強度と安全性には代えられません。
実際、これまで使っていた結束バンドを外す時、ハサミを使うまでも無く
素手で強く引っ張るとパリンと割れる様に切れてしまうものが多く
想像以上に紫外線による劣化がある事を再認識しました。
↑は全部の結束バンドを交換し終わったところ。
余ったベルト部分を切り取って作業終了です＾＾
）
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