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2009-01-18

コメント

simejiさん、おはようございます。

セダムの緑ですか!なるほど。
マルチング兼乾湿バロメータですね。

蔓下げもしなくちゃならない作業ですが・・・、ウチは長くサボッてしまってます。
ここ数年の間に、強剪定というか冬には地上部が全部枯れるタイプ中心にシフトしてきました。
飽きたわけじゃあないのですが、興味の中心が徐々に絞られてくると、
それまでのごく一般的な系統は正直なところ扱いが雑になってしまっています。
 ・・・反省!

初心忘るるべからず!ですよねっ・・・。

■猫庭さん
セダムのマルチング、主に夏場の暑さ対策として昨年から使い始めたのですが
丈夫で扱いやすいのに、クレマチスの植替え時には容易に取り去る事が出来るので
今のところとても良い感じです。
参考まで↓
http://shimeji.typepad.jp/weblog/2008/11/post-a0f7.html

多肉はメチャクチャ乾燥には強いので、乾湿バロメータには向かないかも…

長くやっていると、やはり好みというか興味の向くところが絞られてきますよね。
shimejiは個々の品種というよりも、クレマチスを使って作る景色というか
全体のデザイン的なところに興味が向いています♪

蔓下げをサボるくらい、なんのなんの。
我が家では数が飽和状態になると
状態の悪い株、飽きてしまった株は容赦なくリストラされてしまいます~ ヾ(^^;)

shimejiさんこんばんわ。
shimejiさんがつる下げをされたのをきっかけに弱剪定の種類は剪定を終えました。途中大事な枝を間違って切り落とす、ポッキリ折れておりどころが悪くて完全に切れてしまった枝など2,3トラブルはありましたがなんとなくすっきりいたしました。しかしフロリダ系はまだ葉が枯れる様子もなく、どこで剪定してよいかも不明ですべて残しました。強剪定のものもどこで剪定してよいのか全くわからずそのままです。きっと2月になればわかるのだろう、と。shimejiさんの剪定のご様子から考えると、待ってもわからないものであって、切りたい高さで剪定せよ、ということなのでしょうか、、。パッツン思い切っていってしまってよろしいでしょうか。ある程度高さを残した場合、枯れてなくても葉は落とすべきなのでしょうか。病気をもちこさない、という意味でいかがでしょうか。またまたお教えください。
それから、、写真に写っているお使いになっている小さなミニオベリスクは購入できるのでしょうか。
さらにさらにもうひとつ。
shimejiさんのおっしゃる、クレマチスでつくる景色、にすごく魅力を感じます。洋書でなにか参考になる本はありますか。和書では手に入るものはできるだけみたつもりなのですがもっと良いものがあればぜひお教えください。

■karinaさん
ひょえ~またまた質問がいっぱいどすな…  ヾ(^^;)
冬の剪定、誘引作業でトラブルが2~3ならば上出来、上出来!
shimejiなんてどれだけ立派な芽の付いた蔓を折り取った事か…  ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

フロリダ系は、ナーセリーによっては常緑種と定義しているところもあるくらいなので
もう関東以西では冬も落葉しないみたいですね~。
広い範囲を覆うように使いたい(高いところで咲かせたい)なら
古蔓を残せば節々から新蔓が伸び出しますし
低いところから咲かせたい(あまり広範囲には伸ばしたくない)のであれば
強剪定でも全く問題ありません。
要は、「どのように仕立てたいか」です。
karinaさんのおっしゃる通り、「切りたい高さで剪定せよ」という事ですw

インテグリフォリア系やテキセンシス(ビオルナ)系は、新芽が殆ど地中から発生するので
地際から切り取ってしまっても問題ありませんが
ジャックマニー系やビチセラ系は、低い位置の節のところからも良い芽が出るので
芽の状態を確認しながら2~3節くらいは残した方が良いと思います。

いずれにしても育てる人の匙加減なので
絶対にこうしなくてはならないという様な事はありません。
栽培環境も、どの様に仕立てたいかも、手入れにどのくらいの時間を割けるのかも
みんな人其々ですからね♪

という事で、剪定の仕方も枯れていない葉を落とすかどうかも
最終的にはご自身の判断で!

ミニオベリスクは園芸店やホームセンターの店頭で見かけた時に購入する事もあれば
ネットで探して購入する事もあります。
shimejiが溶接して作っているわけではありませんから、もちろん市販されていますよ~

それからクレマチスの本、最近はもう我が道を突き進んでいるので
どこかにしまい込んでしまって全く読んでいませんが
このページの右上に、フォトギャラリー「My Precious Clematis 2」へのリンクがありますので
そちらのページの左側のサイドバーのあたりにshimejiが読んだクレマ本のリストがあります。
ご参照くだされ~


作業お疲れさまでした^^
それにしてもスゴイ鉢の数ですね~。
植替えだけでも大変そうなのに、管理も怠らないなんてガーデナーの鑑!ホント頭が下がります。
病気の越冬なんて考えてもいませんでした(^^;
やっぱり去年ヤバかった枝はバッサリやっちゃった方がいいんですかね。

今日マクロペタエッセルトンの枝外す作業したんですが、少し枝折ってしまってヘコんでおりました。
それとレペンス鉢増ししたんですが、根が普通のクレマチスの感じじゃなくてちょっとびっくり。

ところでshimejiさんは何種類くらいクレマチス育ててるんですか?
うちはだいたい12種類くらいです。
殆んどが去年入手ですけどね~
最初の年はまだハマってなくて2種類スタートでしたから^^

shimejiさんありがとうございま〜す。いつもすみません!

■ポキートさん
今現在ベランダにあるのは39種40鉢(テッセンが2株)です。
先日ついうっかりポチッてしまったので、近々あと2鉢増えますが… ヾ(^^;)

お庭で地植え&鉢植えでそれこそ沢山のクレマチスを育てていらっしゃる方に比べたら
ぜんぜん数も少ないですし、管理も楽ちんです。
なにせ、一歩ベランダに出ればそこに全部並んでいるのですから!

この内、この秋からのシーズンに植替え(2年生苗の植え付けも含む)をしたのは15鉢。
あとはまあ、もう少しこの鉢でいけるかな~?というものと
これ以上のサイズupは無理なので見て見ぬふり (゚ロ゚;)エェッ!? のものですw

マクロペタラ・ウェッセルトン、青くてヒラヒラで綺麗なクレマチスですよね~!!
今ほどメジャーになる前に持っていたのですが
灼熱地獄の我が家では管理が難しく、3シーズン育てて手放してしまいました…(遠い目)
レペンスは育てた事が無いのですが、たしか小さい黄色い花が咲くクレマチスですよね?
タングチカ系とかみたいな細くてびっしり生える根っこなのかしら?

shimejiはお手抜き自己流栽培なので、そんなにきっちり管理はしていませんよ~
(あ、でも今年は時間があるのでいつもより丁寧かもw)
やる時はやるけど、やらない時はま~ったくやらない!
後々もっとめんどくさい事にならないように、最低限の事はやるといった感じでしょうか…

■karinaさん
ど~いたしまして♪

こんにちは!
shimejiさんの鉢植えの写真を見て、昨年も思ったのですが
鉢の大きさや土から蔓が出てる様子など、見た目うちのと変わらないのに
どうして「その後」の生育がこうも違うのでしょう~(_ _。)・・・シュン
理由は分かっているのですが、どうして我が家のクレマの根は成長しないのか?
パープレア・ブレナ・エレガンスなど地植えして3年、まだ一度もお花を見ていません--;
こういう場合はやはり一度掘りあげる方がいいのでしょうか?
植えた年からビュンビュン伸びて、沢山のお花が咲いている記事などを目にする度落ち込みます。
今年は珍しく白万重の蔓が伸びていて葉も元気に付いているのですが
葉を取ったほうが良いのでしょうかねぇ~?
・・・って私も質問だらけ_(^^;)ゞ

■木漏れ日さん
我が家のクレマチスも毎年何株かは弱ってダメにしたり
処分しないまでも調子が悪くてまる1年花を見られなかったりはザラですので
全部が全部元気に伸びて花を咲かせている訳ではないのですよ~ ヾ(^^;)

パープレア・プレナ・エレガンスはけっこう強健で成長が早いような気がしますが
3年もお花が見れませんか…
地植えしたのですから2年生以上の苗だと思いますが
水捌けが悪いとか日当たりが悪いとかコガネの幼虫に根をやられるとか
当たり前の事しか思い浮かびませんね~

白万重、お庭でスペースがいっぱいあるのですから
元気な葉っぱに特に病気の兆候がないのであれば
そのまま古蔓も残してゴージャスに沢山咲かせても良いのでは♪

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