« ■ 瀕死のニコライ・ルブツォフ | メイン | ■ 1/3切除でリフレッシュ »

2010-01-15

コメント

インスピレーション、物凄く状態が良さそうですね~^^
プックリしたグリーンの芽がいくつかあって、新しい枝になる赤い芽もスタンバイしちゃってるし・・・・
これは2年間の沈黙を破って今年は大暴れで咲き乱れるんじゃないですか~??
植替えの時、こういう状態の株を見つけると嬉しくなりますよね~^^
辛い寒さも忘れちゃったりして(^^;

ところでshimejiさんは用土は赤玉土+腐葉土をお使いなのですか?
今年植え替えするのに牛糞堆肥か馬糞堆肥を腐葉土代わりに使おうかなって考えてるのですが、やっぱ良くないですか?

2年間でたくさんの根っこが伸びていましたね。
中心部分が根腐れして完全に分解されているにも拘わらずですか。
初めて見る写真です。

これだけ綺麗に用土が落ちるのは、かなりさらさら用土なのですね。
ブルーベリーでも最近は通気性重要ブームなんですよ。
でも空気の層をたくさん作るって難しいです。
ココチップや樹皮チップを使う人が多いです。
水捌け良すぎとの戦いなんです。(笑)

■ぽきーとさん
今年こそは鮮やかなピンクの美しい花を見たいです!
これだけ良い芽があるのですから普通に考えたら…ねぇ。

用土については以前は拘って良いと言われる資材を
色々取り寄せてはブレンドして作っていましたが
ここ数年はホームセンター等で販売されている
一般的な野菜や草花用の培養土を使っています。
あまりにも微塵が多かったり水捌けが悪かったりするような
粗悪品は買わない様に注意していますが。
あとは必要に応じて水捌け様の資材(小粒の軽石やゼオライト等)を
混ぜたりしています。
(今年はさらに手抜きでサボテン用培養土を混ぜていたりw)

牛馬糞堆肥、バラをやっていた頃には使っていました。
完熟したものであれば、適切な量使う分には問題無いと思います。

用土に有機質を入れるべきかどうかは
栽培家によって意見が分かれるところなので
ご自分の栽培スタイルで選べば良いのでは^^

■ブルーマチスさん
これまでの栽培経験から、生命力のあるクレマチスは
根詰まり状態で弱ってくると古い根を捨てて(根腐れさせて)
新しい根が伸びるスペースを作っている様な気がしなくもないです。
でも失敗するとホントに枯れちゃうw
思えば丁度一年前、雪の粧の植替えの時も似たような状況でした。
http://shimeji.typepad.jp/weblog/2009/01/post-687e.html

今回比較的容易に土が落ちたのは
古い根鉢が分解されてしまっていたのと
タイミング的にグルグルに固まってしまう程には
根が回っていなかったからでは無いかと思っています。

おそらくshimejiが好んで使う培養土は
ブルーマチスさんが思うほどさらさらでは無い様な気がします。
我が家のベランダは日当たり&風通しが抜群なので
成長期に外泊しなくてはならない時などは
鉢土を乾燥させてしまうのがとても心配なのです。

おそらくクレマチスもブルーベリーも
水捌けの良い土で土中に過剰な水分が滞留する事を避けつつ
小まめな水遣りで乾燥させないのが一番ベストなのだと思いますが
なかなか難しいですよね…

我が家はゴールデンウィークやお盆の時期
夫の実家(新潟)に帰省する事が多いのですが
数日水遣りが出来ない事になりますので
水切れで全滅させるよりは
水持ちの良い用土で水分をキープさせる方を選んでいるのです。
その代わり毎年数鉢は根腐れさせてしまうのですが… _| ̄|○

この記事へのコメントは終了しました。

最近のコメント

2013年1 月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

くろたんメモリアル


ネコ温度計

shimejiにメールを送る

天気予報


ご訪問ありがとうございます♪

Powered by Typepad