右上は ‘ フランシスカ・マリー ’
左下は ‘ キリ・テ・カナワ ’
両品種とも濃青紫の八重咲きでしべは黄、大変よく似ています。
‘ フランシスカ・マリー ’ は昨年チビチビポット苗で購入し
この春ヒョロリと1本だけ伸びた蔓の先端に咲いた初開花の花。
強いて違いを探すとすれば、花弁の丸みがいくらか強いでしょうか。
‘ キリ・テ・カナワ ’ は、今年8年目を迎える大株で
18個程付いた蕾の内、この春最後の少し小ぶりな花。
幾分花弁のフリルというか皺? が強いように思います。
スペースの無い我が家では、どちらか一方で良かったかも… ヾ(- -;)
‘ フランシスカ・マリー ’ は大株になると
↓の写真のような多花性が見られるようなので
それを目指して気長に育てるつもりです。
< 写真提供 : 手巻きズシさん>
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