屋久島の旅行はJTBのツアーで行ったので鹿児島観光もちょっぴり…
写真は仙巌園（磯庭園）という島津家別邸で撮影したものです。
真っ青な空・濃桃色の寒緋桜・鶯色のメジロがあまりにも絵になるので
庭園そっちのけで何処にでもいるメジロばかり撮っていました。
あまり側まで近付くとメジロは逃げてしまうし
カメラの光学ズームは４倍しか無いし… という事で
離れたところから大きめのサイズ（1280×960ピクセル）で撮影し
あとでメジロの部分を小さく（772×579ピクセル）トリミング。
なかなか綺麗に仕上がったけど、ありふれた構図かな～
週末を利用して屋久島に行ってきました。
「もののけの森」として人気の白谷雲水峡をトレッキング。
幻想的な苔の森に心身ともに癒されてきました。
頼りがいがありつつユーモアもある山岳ガイドのMさん
（ 超新塾＜禅＞のタイガー と ビビる大木 を足して２で割った感じ 
）は
とても丁寧にじっくり時間を掛けて案内をして下さったので
それ程の疲労も無くとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
（もちろんそれなりの準備をして出かけましたが！）
いつかは縄文杉まで行くコースにもトライしてみたいな～
こんな写真お見せするのも恥ずかしいのですが…
ベッドルームにある押入れです
ビフォー
もともと和室でしたが、コルクカーペットを敷き
襖には木目のカッティングシートを全面に貼り付け
洋室のベッドルームとして使用しています。
が、色々不満な点が…
☆ 押入れの奥行きが深くて使い勝手が悪い
☆ 襖の表面が猫（しめたん）に引っかかれてボロボロ…
☆ shimejiのベッド横に自作の３段猫ベッドがあったが部屋が狭い
…で、それらの不満を一気に解消すべく、先日プチ・リフォームを敢行！
アフター
★ 自作の猫ベッドは処分し、押入れの中に新たに猫用スペースを確保
（ビフォー写真のしめたんが居るところ辺りです。三角の物体も猫ハウス）
★ 爪痕だらけの襖を処分し、ベージュのロールスクリーンを設置
★ 猫の出入り口＆目隠しのパネルを設置
予想通り、いや予想以上の出来栄えです～♪
茶色い木目の襖から明るいベージュのスクリーンになっただけで
部屋が明るく、広く感じられます。
そして猫達の出入り口＆目隠しの木製パネルも完璧に部屋にマッチ！
このパネル、どこかで見たことありませんか～？
そうです、ベランダの「猫ベッド出入り口付きパーゴラの足」と
基本的に同じ作りのラティスフェンスなのです～
という事で、今回も「WOODPROさん」に依頼して作ってもらいました♪
今回は使用用途から鑑みて、ラティスの升目を細かい物に
また、他の家具（ベッド等）と雰囲気を合わせる為に
ダークブラウンに塗装してもらいました。
更には家具調の雰囲気を出す為にクリアのウレタン塗装まで
オプションでやってもらったので艶があって本当に良い出来です♥
猫達が慣れるまで少し時間が掛かるかと思いましたが
作業中もずっとしめたんは押入れの中で見物しているし
出来上がった直後からみんたんも平気で出入りしてくれるしで一安心。
なかなか更新がままなりませんが、今年も何卒よろしくです
前回の投稿でも書きましたが
取材の依頼メールを頂いたのが４月中旬。
「撮影＆取材日は５月３０日だから、１ヶ月以上時間があるな。」
などと高をくくって、忙しさにかまけて部屋の片づけを
「先送り」という名の「後回し」にしておりました。
やっと部屋の片付けに着手したのは取材日の僅か５日前。
しかも必要なところだけパパッと片付ける事ができない
お掃除下手のshimejiはあっちもこっちも手をつけてしまい
もう家中ひっくりかえしての大騒ぎ。
どうして取材の為に部屋を片付けていて
押入れの中の古い寝具や
クローゼットの中の何年も着ていない服の整理まで
手を伸ばしてしまうのか… 謎 ＿|￣|○
そして取材３日前はもはや部屋を片付けているのか
散らかしているのか判別できない状態になっておりました。
ま、早めに準備（掃除）しておかない自分が悪い訳ですが…
「なんとか家の中を通らずにベランダだけ取材できないかしらん。」
「梯子車でベランダ側から入ってくるとか。」
「あ、そうだ！屋上からロープで降りてくればいいんだ！」
「そんな事できるかい！！」
などと独りノリツッコミをしているshimejiに夫の一言
「玄関からアイマスクしてもらって、ベランダまで手を引いていけば？」
ここで我に返り、取材当日まで毎晩寝不足になりながら
ラストスパート！！でなんとか見えるところだけは片付けました。
普段からキレイにしておけばこんなに苦労する事もないのにねぇ～
真紅のマツバギクです。（直径50センチ超の見事な大株）
先日実家に行った時に近所のマンションの花壇からこぼれ咲いていました。
日の光に輝くばかりのまぶしい赤が遠くからも良く目立ち
あまりの見事さに思わず車を止めて撮影 ヾ(^^;)
ガーデンセンターでも春先からマツバギクの苗は良く入荷していましたが
紫・オレンジ・やまぶきの３色ばかりで
こんな真紅のマツバボタンは見た事がありません。
真っ赤な花に興味を抱く事はあまりありませんが
このマツバギクは本当に素晴らしかったです。
今月はshimejiの母のお誕生日。
漠然と何か木を植えてあげたいな～と思っていたのですが
「これは！」と思う苗木と鉢が見つかったので
仕事がお休みだった11日の日曜日、母の家まで植え込みに行って来ました。
一見焼き物の鉢に見えるアンティークグレーのオシャレなスクエアポットは
麻の繊維やグラスファイバーを練りこんだテラコッタで
高さ60cmとかなり大型にも係わらずとても軽量。
植えた木は四季咲きの銀木犀。
目立たないけれど上品な香りの小さな白い花が
真夏以外一年中咲くとの事で、一目で気に入りました♪
今はまだか弱げな苗木ですが、数年のうちにもっと見栄えのする株になるでしょう。
サビ砂利で化粧した株元には
小手毬・柾・斑入り石菖・黒龍・日本菫を植え込みました。
母もとても喜んでくれたようで、shimejiも嬉しかったです。
番外編：母が自身で購入した花海棠もついでに植え込みしたのですが…
モズのはやにえ（たぶん日本トカゲ）のおまけ付きでした…＿|￣|○
仕事帰りに橋の上から見た西の空
台風７号が近付きつつあり朝から不安定なお天気のなか
ほんの少し途切れた雲の向こうに輝く夕焼けが
とても綺麗でした。
こちらは７月２日の夕方
自宅の玄関前から見た西の空。
雲が放射状に広がってちょっと不思議な雰囲気。
「空」や「雲」の写真を好んで撮る人は多い。
日々刻々と変わる雲や太陽の光
同じ空も雲も二度とは見ることが出来ない。
その移り変わりの中に驚くほど美しい瞬間がある。
私は特に意識して「空」や「雲」を被写体として
選んでいる訳ではないけれど
「うわぁ～綺麗！」と思う空に偶然で会った時
カメラを持っていれば、やはりシャッターを切りたくなる。
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