みんたんが4度目となる肥満細胞腫の切除手術を受けたのは8月2日。
まだ刈られた毛も完全に生え揃っていないというのに
来月早々5度目の手術を受ける事になってしまいました… _| ̄|○
みんたんの白くてフサフサしたお腹の毛が
なんだか薄くなってきた事に気が付いたのが1週間ほど前。
その後さらにどんどん毛が薄くなっていき、ついにはお腹の皮膚が見える程に…
その皮膚の表面にうっすらと発赤症状が現れたのは2日前でした。
過去に皮膚型の肥満細胞腫を4度も経験しているみんたんなので
「ついに内蔵型の肥満細胞腫に進行して異変が表面に現れたのでは…?」と
居ても立ってもいられなくなり
昨日(21日)かかりつけの動物病院で検査をしてもらいました。
エコー検査では特に悪い所見は無く、全身状態も悪くない為
内蔵型の肥満細胞腫である可能性は低いとの事でホッとしたのですが
お腹の薄毛と発赤は過剰グルーミングによるものらしく
スプレー行為と共になにかしらストレスがある事の表れの様でした。
それだけでも十分気分が落ち込む要素だったのですが
(もちろん内蔵型の肥満細胞腫で無かった事は幸いでしたが)
さらに残念な結果を聞かされる事になってしまおうとは。
前日お腹の状況を良く確認しようとみんたんを膝に抱いて
お腹のあたりをまさぐっている時に
気のせいかと思うようなごくごく小さいシコリが指先に触れたので
念の為、ニードルバイオプシー(針生検)をしてもらったところ
またしても肥満細胞腫(皮膚型)だったのです…
体表に出来た小さい腫瘍なので、切除手術そのものは難しいものでは無く
体への負担も最小限で済むとは思います。
…が、2004年の暮れに初めて肥満細胞腫の切除手術を受けてから
ほとんど毎年の様に手術をしている上
今回はたった3ヶ月しか間が開いていないので
なんだかみんたんが可哀想で…
手術の予約は11月1日。
みんたんが少しでもリラックスした気持ちで居られる様
なんとかストレスを取り除いてやりたいと思うのですが…
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