玄関ドアとリビングダイニングの間に室内ドアがあるのですが
冬場は玄関の冷気が入って来ない様に閉めておく事が多いです。
それでもドア下の隙間から流れ込む冷気が気になるので
写真の様な隙間塞ぎ専用のぬいぐるみを置いてみたり…
しめたん、みんたんはドアが閉まっていればそれまでで
別に騒いだりはしないのですが
小雪だけは「玄関側に行きたい!」と思った時には
夜中だろうがなんだろうがお構い無しに
ニャ~ニャ~!叫びながらドアをガリガリガリガリ… _| ̄|○
近所迷惑になっても困るので、夜中にこれが始まると
夫かshimejiが慌ててベッドから起き出してドアを開ける事に。
これが結構大変なので、もともとの室内ドアの構造を利用して
猫ドアを作る事にしました♪
室内ドアにはもともと明り取りの硝子が4枚嵌め込まれているのですが
そのうち一番下の硝子を外して、猫の通り道を確保しました。
で、穴のままだともちろん玄関の冷気が入ってきてしまうので
キルティングの布を利用してどちら側から押しても
簡単に通れるような猫ドア(猫暖簾?)を取り付け。
こちらも超・簡単お手抜き施工で、キルティングを
穴の幅に合わせて両側から折り込む様にして
厚みと重さを確保しつつ輪を下にして二つ折りにし
穴の上部に端を折り込むようにして両側から画鋲で止めただけ!
ミシンも針と糸も一切使いませんでしたw
猫達はと言うと、取り付け初日から上手に出たり入ったりしております♪
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