にゃんともクレキチまっしぐら！

■ レーヌ・デ・ビオレットも…

やっと、本来の姿で咲いてくれました。

いつも他のバラに先駆けて１番に咲くのに
今年は開花時期にず～っと天候が悪く
気温も上がらなかったせいか
開花３個目までは、花色がとても薄かったり
完全に咲ききる前に散ってしまったり…。

４個目にして、やっとレーヌ・デ・ビオレットらしい
こっくりとした赤紫で花びらぎっしりの花を
咲かせてくれました♪

■ キリ・テ・カナワ開花

八重のクレマがやっとゴージャスな姿を見せてくれました。
いやあ、今年は待たされた。
待った甲斐がある、美しい姿です♪

このうなじが大好きなのです～♥

■ 今日も寒い…

本当に、今年はどうしちゃったんでしょう。
とても初夏とは思えません…

順調に蕾を膨らませていたスーヴェニール・デリゼ・バルドンは
最初の３つがボーリング状態～（Ｔ-Ｔ）
開く手前で固まったまま、花弁が老化しちゃったみたい。
ちょっと強引に指でほぐしてみたものの
当然花弁が痛んでしまい、綺麗な写真は取れませんでした…。

この写真の４個目以降は綺麗に咲いてくれるといいな～

■ ゆっくりながらも…

少しずつ、少しずつ、バラが咲いています。

今年初開花の挿し木のコーネリア
赤みの強い蕾が開くと、こんなに優しいピンク♥

アリスター・ステラ・グレイと同じく
大切なお友達のお庭の枝を
大切なお友達が挿し木してくれたものです。

■ 不思議クレマ

先日行った麻溝公園に
こんな不思議なクレマが咲いていました。

ヒラヒラと波打つ花弁の縁に切れ込みがあり
淡いピンクの花弁には
ピンク・濃いピンク・藤色の三色の斑模様がある。
こんなクレマチス見たこと無い！

ところが同じ蔓から咲いているほかの花は
みんな↓の普通のクレマチス。

ピンクのストライプはドクターラッペルか
ビーズ･ジュビリーか…。

きっと斑の花は、ウィルス病かなにかに罹っているのでしょう。
でも、もしこの模様が品種として固定できたなら
なかなか面白いと思いませんか？

■ BSパラボラアンテナ

…じゃなかった！！　
カフェです、カフェ～～～！！！

極・狭ベランダで、いつも余計なものが写り込まないよう
細心の注意を払って（んな、大げさな）花の写真を撮っていますが
この場所ばかりは縦にしても横にしてもナナメにしても
パラボラアンテナが写ってしまう～　ヾ(^^;)

一枝にこれだけ蕾が付いていたら、なかなかのものでしょ♥

この春の強風で蕾がたくさん付いた枝を
２本ももって行かれてしまいましたが
こんな枝がまだ６本もあります♪

でもここのところの肌寒い気候で
ここからいっこうに先に進んでいないような…。
早めに蕾を膨らませていたティーローズも
みんなボーリング気味だし…（Ｔ-Ｔ）

■ 少しずつ…

やっと　キリ・テ・カナワ　の蕾が緩んできました。
今年はホントに時間がかかる～　('A`)

これまでゴージャス八重のクレマチスは
この　キリ・テ・カナワ　しか持っていませんでしたが
「クレマチスの世界展」でレッド・スターを買ったのを始め
りぃちゃんの　ベル・オブ・ウォッキングの美しさに触発されて
麻溝公園でも　ルリオコシ、手塩、そしてベル・オブ・ウォッキングと
ゴージャス八重系のクレマチスを複数購入してしまいました～。

来年以降、ベランダがさらにゴージャスになりそうな予感♪

その前にどこに這わせるのかが問題だ…。ヾ(^◇^;)

■ 全部咲いて～

蕾をたわわに付けたブラッシュ・ノワゼット
去年もそれは沢山の蕾を付けたのに
ある日突然黄変してポロポロと半数以上が落ちてしまった。

レーヌ･デ･ビオレットやチャンピオン･オブ･ザ･ワールドにも
同じ症状が出たことがある。
実力以上に蕾を沢山付けてしまう品種なのかもしれない。

鉢栽培は特に土の量が限られてしまうので
余程気を付けて（場合によっては日に２回）
たっぷりと水遣りしないと間に合わない。
土が湿っている程度では足りない様に思う。

今年は全部咲いてくれるといいな～

■ 猫は寝てばかり…

どわわわわわ～～～！

みんたん★ゴールデンウィークも過ぎたのに
なんだか肌寒いにゃ～

■ 開花がとてもゆっくりです。

今年はなんだか秋みたいな春。
（なんだそりゃ。）

いやいや、春はもっと一斉に開花するはずだと思うのですが
このところの涼しさのせいか、バラもクレマチスも
まるで秋のようにゆっくり、ポツリポツリと咲いています。

花持ちがいいのは良い事ですが
膨らんだ蕾がなかなか開かないので
待ちくたびれてキリンになりそうです。ヾ(^^;)

そんな中、ラベンダー・ピノッキオの今年最初の花が
やっと、少しずつ開き始めました…。