↑の写真は3月17日に撮影したものなので、現在はもっと芽が伸びていますが
やっと株が充実してきたフランシスカ・マリーです。
2007年にチビ苗で購入し、その年は細~い蔓が1本だけヒョロリと伸びたのですが
ヘタレなshimejiは枝数を増やす摘芯(ピンチ)が出来ませんでした。
翌2008年は1本しか無い古蔓からこれまた1本だけ蔓が伸びて
てっぺんに頂花が1つの初開花を迎えました。
2009年は残した1本だけしか無い古蔓に
たった一つだけですがしっかりした花芽が付き
伸びた新蔓には頂花の下2節にも2つずつ合計5つの花が咲き
やっとフランシスカ・マリーの特徴である房咲き性が確認できました。
そして今年、まだまだ数は少ないですが
ようやく古蔓の節々から複数のしっかりした花芽が膨らみました。
状態の良さそうな間違いなく花芽と思われる芽が6つあるので
其々の開花枝の先に5つずつ花が咲けば…(//∀//)
ま、取らぬ狸の皮算用ですがw
これまで色々な品種を育ててきましたが
挿し木のチビ苗から株がそこそこ充実するまで本当に3年かかります。
でも時間と手間をを掛けただけ、綺麗に咲いた時の感動は大きいです♪
そして、フランシスカ・マリーの鉢の真ん中に…
地中からの新芽が顔を出していました~^^
これでやっと蔓1本のみから脱する事ができそうですw
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