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写真の趣味が縁で知り合い、お互い猫好きだったりものづくりが好きだったりと
意気投合してリスペクトしあえる大切な友人が
ご主人と共に独立してオフィス（一級建築士事務所）を構える事に♪
「ぜひともお祝いをしたいので、何かリクエストはない？」との
shimejiの問いに「素敵な多肉の寄せ植えが欲しい♪」と返事をもらってから
かな～り時が経ってしまいました。
夏場の高温時は良い苗の入手が難しく植え替えにも向かないので
涼しくなるのを待って、友人お気に入りのサキュレント専門ショップ
CACTO LOCOさんからネット通販で苗を入手♪
我が家のベランダ環境に慣らしてから植え替えようと
色々資材を準備しながらタイミングを計っていたのですが
ちょっと忙しくなって1週間程作業日が延びている間に
いきなり気温がズド～ン！と下がってしまってビックリ！！
あまり寒くなって適期を逃してはこれまでの準備が水の泡なので
仕事が休みの今日、満を持してお祝いの寄せ植えを作成しました＾＾
くろたん：ちょっぴり…しあわせ♡
いやいやいや、この寒さはいったいどうした事か～～～！？
ついこの間まで残暑が厳しいなんて言っていたのに
秋を通り越して一気に冬になってしまいました。
なんでも東京の最高気温は11.4℃で、10月の気温としては
1938年以来72年ぶりの寒さだとか。
基本暑がりのshimejiもたまらずホットカーペットのスイッチオン！
するとすかさず猫たちがわらわらと集まって来ますｗ
普段はあまり仲が良くないしめたんとくろたんもこのとおり♪
みんたんが4度目となる肥満細胞腫の切除手術を受けたのは8月2日。
まだ刈られた毛も完全に生え揃っていないというのに
来月早々5度目の手術を受ける事になってしまいました… ＿|￣|○
みんたんの白くてフサフサしたお腹の毛が
なんだか薄くなってきた事に気が付いたのが1週間ほど前。
その後さらにどんどん毛が薄くなっていき、ついにはお腹の皮膚が見える程に…
その皮膚の表面にうっすらと発赤症状が現れたのは2日前でした。
過去に皮膚型の肥満細胞腫を4度も経験しているみんたんなので
「ついに内蔵型の肥満細胞腫に進行して異変が表面に現れたのでは…？」と
居ても立ってもいられなくなり
昨日（21日）かかりつけの動物病院で検査をしてもらいました。
エコー検査では特に悪い所見は無く、全身状態も悪くない為
内蔵型の肥満細胞腫である可能性は低いとの事でホッとしたのですが
お腹の薄毛と発赤は過剰グルーミングによるものらしく
スプレー行為と共になにかしらストレスがある事の表れの様でした。
それだけでも十分気分が落ち込む要素だったのですが
（もちろん内蔵型の肥満細胞腫で無かった事は幸いでしたが）
さらに残念な結果を聞かされる事になってしまおうとは。
前日お腹の状況を良く確認しようとみんたんを膝に抱いて
お腹のあたりをまさぐっている時に
気のせいかと思うようなごくごく小さいシコリが指先に触れたので
念の為、ニードルバイオプシー（針生検）をしてもらったところ
またしても肥満細胞腫（皮膚型）だったのです…
体表に出来た小さい腫瘍なので、切除手術そのものは難しいものでは無く
体への負担も最小限で済むとは思います。
…が、2004年の暮れに初めて肥満細胞腫の切除手術を受けてから
ほとんど毎年の様に手術をしている上
今回はたった3ヶ月しか間が開いていないので
なんだかみんたんが可哀想で…
手術の予約は11月1日。
みんたんが少しでもリラックスした気持ちで居られる様
なんとかストレスを取り除いてやりたいと思うのですが…
今朝のルビー・グロー（上）とヴェスタ・プラッテ（下）です。
花粉の放出を始める前の葯が艶やかでとても綺麗＾＾
暫く前から、みんたんが時々スプレー行為をする様になってしまいました…
みんたんがオシッコをする場所は決まってshimejiのベッドの上。
しかも眠っているshimejiの肩や背中に直接ピピッとオシッコをかけるのです… ＿|￣|○
生後6ヶ月で虚勢手術を済ませ、9歳になる今年まで
ただの一度もトイレ以外の場所でオシッコをした事は無く
これといって思い当たる事は何もありません。
引越しもしていないし部屋の模様替えもしていない。
小雪が来たのはもう1年以上前。
shimejiの仕事が変わってからも1年以上経っています。
もちろん猫達の生活環境・食事・トイレ等は
出来る限り整えているつもりですし
みんたん優先で声を掛けたりスキンシップしたりと
努力はしているのですが、もう何がなにやら… ┐(￣ー￣)┌
先日は、あろう事か横向きに眠っているshimejiの
顔の前でスプレーをされてしまい
あごの辺りにオシッコをかけられてしまいました（涙）
まだ眠りが浅かったのでやられた瞬間に目が覚めましたが
さすがにこれはショックでした… ＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○
普通のオシッコと違ってスプレーはほんの少量（小さじ1杯程）なので
shimejiの肩にスプレーのオシッコをかけられるぶんには
寝巻き代わりのTシャツを洗濯するだけで済みます。
なので、ベッドのマットレスや掛け布団を度々汚されるより
自分に掛けられる方が数倍マシだと思っているのですが
ちょっと精神的に辛いものがあったりなかったり…
みんたんはいつもshimejiのベッドの足元あたりで
一緒に寝ている事が多いのですが
顔の付近を歩く気配がすると、ハッと目が覚めてしまい
またオシッコをかけられるのではと熟睡できません。
友人から「フェリウェイ」という商品を進められたので
試しに使ってみようと思っています。
猫のフェイシャルフェロモンを商品化したもので
猫の精神を落ち着かせてスプレー行為を減らす効果があるそうです。
効いてくれる事を心から願っています… (T-T)
みんたん、本当にどうしちゃったの…？
今朝、水遣りをしていて地中から新芽が伸びているのを発見しました～！！
完全に枯れたと思っていたので、ビックリするやらうれしいやら(//∀//）
この春、チビ苗で購入したクレマチス、レディ・キョウコ
本当に華奢な苗で、4号素焼き鉢に植え替え後2週間余りで地上部が枯れてしまい
その後まったく動きが見られませんでした。
諦めきれずにずっと観察を続けましたが
他の鉢があっという間に乾いてしまう猛暑の8月も
なかなか乾かず、ずっと鉢土が湿ったままだったので
これはダメだな～と最近では完全に諦めていたのです。
その間、「そっと鉢土を掘り返したら地中に可愛らしい新芽が♪」
という夢を2度も見たので、我ながら余程ショックだったんだな～などと
思っていたのですが、よもや生きていようとは～～～！
涼しくなってきたので、残る力を振り絞って新芽を伸ばした様ですが
ご覧のとおりとっても華奢な蔓なのでとても安心はできません…
はたしてこの冬を越して、来春花を見る事が出来るのでしょうか？
春先に沢山の蕾を付けている株が突然立ち枯れてガックリしたり
枯れたと思ってとうに諦めていた鉢からヒョッコリ新芽が現れたり
強いんだか弱いんだか良く解らない
そこがクレマチスの面白いところなのでしょうかねぇ ┐(￣ー￣)┌
紅（クレナイ） posted by (C)shimeji
一昨年初めて日高の巾着田に曼珠沙華（彼岸花）を見に行った時は
林床を埋め尽くす真っ赤なカーペットに感動しました。
昨年は行きそびれてしまったので、今年は行きたいなと思っていたのですが
仕事が休みだと雨が降る事の繰り返しでなかなかタイミングが合わず
やっと昨日（5日）カメラを片手に再び巾着田に行ってきました。
曼珠沙華（彼岸花）は気温が下がると一気に花芽が上がるのですが
今年は残暑が長かった影響で、例年に比べかなり開花が遅れた様です。
それでも流石に10月5日ともなるとかなり開花が進み
まだ美しい花も沢山あるものの、色褪せた盛りの過ぎた花が目立ちました。
日曜日とあって多くの人出が予想されたので
まだ人が少ない早朝に現地に着いてゆっくり撮影するつもりだったのですが
前日色々あってベッドに入る時間が遅くなったせいか
すっかり寝坊をしてしまい、現地に着いたのは
すっかり日も高くなった8：30頃… ＿|￣|○
そんなこんなで今回は写真もあまり沢山は撮りませんでした。
ま、寝坊した自分が悪いんですけどね～ ┐(￣ー￣)┌
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