shimejiの部屋の陽だまりに集まって日向ぼっこするにゃんず
穏やかな時間が流れるお天気の良い休日のひとコマです^^
昨日の晩御飯はじっくり煮込んだ暖かいおでんと茶飯でした。
そのおでんと茶飯はとても美味しかったのですが
食べ終わった瞬間に罪悪感がこみ上げてきました…
毎日TVやネットで目にする被災地の惨状・未だ足りぬ支援物資
いつまで続くとも知れない避難生活に不安を隠せない被災者の方が
「暖かいものが食べたいです…」と言っていたのが思い出されました。
被害が無かった自分たちまでもが、なんでもかんでも自粛自粛では
経済が停滞し、被災地を復興させるエネルギーをも
削いでしまう事になりかねない、それも一つの真理だと思い
自分も平常生活に戻ろうと思っています。
でも人の「心」というものはなかなか単純では無い様です…
shimejiの夫の仕事は今回の災害の影響をモロに受けている業種なので
おそらく今後我が家の生活にも色々な影響が出てくると思われます。
でもそれに対する不安は
今回の大震災で家族や家を失い、ライフラインが絶たれた避難所で
いつ終わるとも解らない避難生活を続けている
被災者の方々の不安と比べたら
なんと微々たる不安だろうと思います。
災害対策支援医療チームの一員として
被災地へ行った看護師さんが見た現実…
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