ルイズ・ロー1 posted by (C)shimeji
一昨年よりは昨年、昨年よりは今年と少しずつ株が充実し
いくらかセミダブル風味の花が増えてきた様に思います。
昨年と同じくらいの出来かな～と思って写真を見比べると
花数も確実に増えていますね＾＾
ルイズ・ロー2 posted by (C)shimeji
高貴なまでに上品な内側から輝くような透明感…
けして派手な花ではありませんが、静かな存在感があります。
ルイズ・ロー3 posted by (C)shimeji
お天気と仕事のタイミングが合わずに
なかなか良い光で撮影することが出来なかったので
今日も早起きをしてベランダにでましたが
どんよりとした曇り空でだめだこりゃ～な雰囲気でした。
が、諦めずに色々準備しつつ撮影を進めていたところ
ほんの一瞬ですが、雲の間から薄日が差し込み
なんとかルイズ・ローの美しい姿を写真に収める事ができました＾＾
リビング前のラティスに誘引した 青×白 コラボ
ラプソディとロコ－コラがかなり咲き進んできました♪
今日は定時で仕事が終わり、日も長くなってきたので
何とかまだ薄明るいうちに自宅に帰り着く事ができたのですが
玄関まで迎えに出て来たかわいい猫たちの
「ええぇぇ～！？ そっちが先ですか！？」という視線を尻目に
ベランダに直行してしまうこの季節ｗ
正直、もう日暮れ近くでなんとか撮影できるギリギリの明るさなので
写真としてはあまり美しくないのですが
この咲き進んできた姿をご紹介したくて～ ヾ(^^;)
ついでに完全開花したヴェスタ・プラッテと開きかけの花車も撮影。
写真としてはダメダメですが、実物はどちらもとても美しく
ヴェスタ・プラッテはベルベットの様な質感のこっくりとした深紅色が素晴らしく
花車はこの段階で完璧に均整の取れた花形になる事を想像させてくれます♪
近々にもっと良い状態の光でじっくり撮影したいのですが
明日も明後日もお仕事なのよね～ ┐(￣ー￣)┌
とりあえず早起きだ！！
ヴェスタ・プラッテ posted by (C)shimeji
ベルベットの様な真紅に同色のしべがシックなヴェスタ・プラッテが
ゆっくりと蕾を開き始めました＾＾
撮影した時間は午前中の直射日光が当たる時間帯だった為
そのままだとコントラストが高過ぎであまり綺麗に撮れません。
かと言って自分自身の影に花を入れてしまうと
濃色の為に光量が足りず美しい紅色が表現できません。
そんな時の為、shimejiはオリジナル即席ディフューザーを準備しています。
半透明のファイルケースを切り開いただけの代物ですが
程良い光量を確保でき、ある程度の面積をカバーしつつ強度もそこそこあるので
直射日光が当たる時間のベランダでの撮影に大変重宝しています♪
カメラをしっかり構える為になるべく手は空けたいので
ホームセンター等で売っているフレキシブルアームの付いたクリップで
複数個所をどこかに固定する様にして使っていますが
もちろんお手伝い頂ける方がいらっしゃる場合は
単純に丁度良い場所にかざして持ってもらえばOKです＾＾
ホルン・ゲフラー1 posted by (C)shimeji
今期、小さな蕾付きの状態で入手したホルン・ゲフラーが咲きました＾＾
届いた時はまだ気温が低く、本当に小さい蕾だったので
ちゃんと開花まで漕ぎ着けるか不安でしたが
手厚いケアのかいあって無事に美しい花を見る事ができました♪
ホルン・ゲフラー2 posted by (C)shimeji
カタログのイメージではもう少し大きな花かと思っていましたが
花の大きさ・形は我が家にある品種で言うとワレンバーグにとても良く似ています。
でも色は透明感がある深い葡萄色でとても美しいです(//∀//）
クレマチスの本にビチセラと言うのは
「小ぶどう」の意と書いてあるのを良く見掛けますが
この花を見てまさに小さな葡萄の様だと系統名の由来に納得した次第です。
5号行灯仕立ての状態で届いたので、現在そのままになっていますが
行灯に巻かれた蔓は爪楊枝よりも細い華奢なものです。
しっかり管理して丈夫な太い蔓が出るようになったら
ワレンバーグと同じくらいの多花性を発揮してくれたら良いな～(//∀//）
阿吹のしべ1 posted by (C)shimeji
阿吹の開きかけの蕾を真上から覗いてみると…
ギュッと集まったまだ初々しいしべがチラリと見えました＾＾
阿吹のしべ2 posted by (C)shimeji
完全開花すると、グルグルと渦を巻いているように見えますね♪
ラプソディ posted by (C)shimeji
ロコ－コラ posted by (C)shimeji
阿 吹 posted by (C)shimeji
お日様の光のもとでクレマチスの花弁を良く見ると
一つ一つの細胞の粒がキラキラと輝きパールの様な美しさです♪
桜襲1 posted by (C)shimeji
阿吹の蕾が開き始めた瞬間は、こんなに鮮やかで濃い赤色が見えます。
まだ花弁（植物学的にはがく片）が内側に折り込まれている状態なので
この赤色は開花した時には花の裏側にあたる部分になります。
桜襲2 posted by (C)shimeji
開花した阿吹を裏側から見ると、花弁の縁は
写真の様な美しい紅色に染まっています。
桜襲3 posted by (C)shimeji
表から見ると、パールホワイトの地に裏側の紅色が透けて
こんなに美しい微妙なピンク色のグラデーションとなって見えます。
日本古来の色の組み合わせ（平安時代の装束など）に
赤の上に薄い白を重ねて下の赤色を透かし見る
「桜襲（さくらがさね）」という色目がありますが
阿吹の優しいピンク色はまさに桜色という表現がピッタリ(//∀//）
ルイズ・ロー posted by (C)shimeji
少しでもクォリティの高い写真で見て欲しいと思い
記事の編集段階で直接写真を貼り付ける（通常はこの方法）のでは無く
写真サイト「フォト蔵」にupした写真にリンクして画像を表示させています。
写真クリックで「フォト蔵」の当該写真ページに飛び
さらに写真をクリックする事で大きなサイズで画像をご覧になれます＾＾
阿 吹 posted by (C)shimeji
今日は新しい品種の開花はありませんでしたが
次々と蕾が開き始め、1つめより形も整って来た様でなかなか美しいです(//∀//）
エアコン室外機横のスペースには、今年インテグリフォリア系を集めてみました。
アフロディーテ・エレガフミナ ・ インスピレーション と
デュランディがリビングから見て左側に元気に伸びています＾＾
むしろ元気に伸び過ぎて、蕾が膨らむデュランディは
既にエアコン室外機の高さを超えてしまっています。
と、言う事は…
アップで見るとみんたんの歯型がいっぱいだったり… ＿|￣|○
先日購入したアダプターチューブとマクロコンバージョンレンズを使用して
開花を始めたクレマチスをマクロ撮影してみました＾＾
もともとXZ-1についているスーパーマクロモードでも
同じくらい寄った写真が撮れるのですが
ワイド端で被写体に1㎝まで寄る事になるので
カメラの影になってしまったり遠近感が強調され歪みが生じます。
↑はテレ端で被写体から8㎝くらい離れる事ができるので
カメラの影になり難く、歪みが少なくて背景も整理し易いと思います。
まだまだやっと試し撮りの状態ですが
今年の開花シーズンは丁寧に綺麗な写真を撮影したいと思います♪
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