テラコッタ鉢＆ミニオベリスク
何をおいても「見た目重視ｗ」のshimejiのベランダガーデン ヾ(^^;)
ラティスやパーゴラに誘引しきれないパテンス系を中心に
このようなミニオベリスクを利用しています。
↑の左のもので床からの高さがshimeji（身長167㎝）の太もものあたりです。
今期は大株になった‘キリ・テ・カナワ’と‘ミセス・チムリー’の為に
更にちょっと大きめなもの↓も追加購入してしまいました。
‘キリ・テ・カナワ’と‘ミセス・チムリー’
これで床からの高さがshimejiの胸のあたりくらい。
こうして見ると、shimejiは弱剪定系でもけっこう短く剪定しちゃってますね～
昨年まではこのミニオベリスクをイマイチ効果的に利用できていなかったので
今年はリビングから良く見える場所に、その時一番美しく咲いている鉢を置いたり
写真を撮る為に少しでも見栄えのする場所に移動したり
上手に利用できたらいいな♪ と思っております。 (o^-')b ｸﾞｯ!
謎の光を纏った航行物体
ちょっと前にワンパターンの自宅ベランダより撮影しました。
ま、ようするに、屋形船なんですけどねｗ
ベランダで日向ぼっこしていたくろたんの姿が見えなくなったので
夫に「くろたんどこにいる～？」と聞いたら
「沖ノ鳥島に帰って行ったよ」との返事。
「はぁ？？？ 沖ノ鳥島 ？？？」
いまいちピンと来なかったので検索してみると…
くろたんの2段ベーグルベッド
画像検索で見つけた本物の「沖ノ鳥島」
な～る！ ( ￣ー￣)ﾆﾔﾘ
スッキリ綺麗なベランダガーデン
今年は早めに冬場の作業を終え、春に向けての配置もほぼ完了。
ああ、順調すぎて怖い… ヾ(^^;)
という事で、すっきりさっぱり片付いているベランダガーデンです。
去年はフロリダ系でクレマカーテンを作ったので
少し距離のある場所から誘引する必要があった
‘ テッセン ’ ‘ 白万重 ’ ‘ カシス ’ 等のフロリダ系品種は
比較的長めに古蔓を残しました。
でも、古蔓に付いた葉と共に病原菌も越冬してしまったらしく
例年に無く病気が多く発生してしまったように思います。
剪定したフロリダ系の葉
今年はクレマカーテンも別品種でデザインを一新するので
フロリダ系もリフレッシュを兼ねてかなりの強剪定を行いましたが
すでに葉っぱには↑の写真の様な怪しい染みが…
いつもこの時期は土の上に枯れ枝のような蔓があるだけの
殺風景で味気ない景色になってしまうのですが
今年はマルチング代わりのセダムの緑があるので、ちょっとだけ和みます♪
とは言えセダムもリフレッシュの為に、鉢からはみ出して伸びているところや
重なり合って成長している部分をかなりバッサリとカットしてしまったのですが…
朝晩の冷え込みが厳しい今日この頃ですが
確実に季節は春に向かっています。
クレマチスを育てている人ならば、冬枯れの蔓の節々や
地中から膨らむ新芽を発見し、春の開花に胸を躍らせているかもしれません。
それとは別に、こんな発見も…
ラティスに咲く優曇華の花
掃除の為に鉢を移動させたところ、鉢の陰になっていたラティスに
優曇華の花（クサカゲロウの卵）を発見！
以前見つけた時は剪定予定のバラの葉裏でしたが
この場所なら問題なし♪と思って近付いて良～く見たら
既に孵化した後だったらしく卵はみんなも抜けの空でした。
でも、糸がキラキラ光ってなんだかとっても綺麗～
続いての発見。
写真を撮ろうと ‘ キリ・テ・カナワ ’ の鉢を移動したら…
虫嫌いな方は閲覧注意～！
クリックで拡大
そりゃあもう、立派なぶっといナメくんが…
どうして真冬なのにこんなに大きなナメクジが居るの～～～
実はこの2日後にも一回り小さい（でもかなり大きい）ナメクジを発見。
当然、渾身の力を込めてベランダから遠投！！
ポッチャ～ン！
お魚の餌となって頂きました…
青い青い空
東京は相変わらずの晴天続きで
ご覧の通りの雲一つ無い青空が広がっています。
↑はベランダから上方の空を撮影した写真なのですが
パーゴラの先っぽが写っているから、見上げた状態なのがわかるかな～？
（パラボラアンテナは上の階のものですｗ）
という訳で （どんな訳？） 毎年恒例排水溝掃除をやりました～！
掃除前（汚い写真でゴメンナサイ）
普段この排水溝の上にはズラ～ッとレンガを並べて
その上にこれまたズラ～ッとｗクレマチスの鉢を並べています。
植替え作業等をする時はシートを敷くなどして
なるべく土をこぼさない様にはしているのですが
1年も経つと結構な量のゴミや土などが溜まります。
色々事故もありますので～～～～ ヾ(^^;)
（おっちょこちょいのshimejiが植替え直後の鉢に躓いてひっくり返したりｗ）
ゴミ取りシステムｗ
土や枯葉等のゴミで排水口を詰まらせたりしないように
普段は排水口のの手前に玉砂利をネットに入れたものを設置してあります。
（この青いネットはスーパーでアサリを買った時に入っていたものですｗ）
昨年は部屋中に新聞紙を敷きつめて、ベランダの鉢を一旦室内に移動してから
排水口を掃除したのですが、正直けっこう大変でした… (;^_^A
なので今年は下流から順に、1ｍくらいの範囲で鉢を移動して掃除を繰り返し
2日掛けてゆっくりと溝掃除をしました。
いや～、重い鉢を一気に沢山運ぶ必要も無いし、すっごい楽♪
なんで去年そうしなかったんだろう… ＿|￣|○
掃除後（水洗い前）
と言う訳で、溝掃除完了～！
水洗い後の写真を撮り忘れちゃったので
いまひとつ薄汚れた写真しか無い～～～～ ┐(^-^;)┌
1月11日の満月（ワイドコンバージョンレンズ）
1月11日の夜、たまたまベランダに出てみたら
月があんまり明るくてまんまるで美しかったので
早速カメラを取り出して、月と夜景を撮影しました♪
後で確認したら、この日は今年最初の満月でした♪
1月11日の満月（テレコンバージョンレンズ）
12月13日にも月の写真を撮影しましたが
今回はテレコンバージョンレンズを付けて撮影したので
前回に比べてさらにクリアに月を撮影できました♪
とはいっても、コンデジでは画質的に限りがありますが… ヾ(^^;)
ちなみに今日（1月13日）も又月が綺麗だったので
（11日よりも月が低い位置で東側の高層マンションの近くに浮かんでいました）
再度撮影しちゃいました♪
三脚を使っていないのでちょっとブレブレ～
1月13日の月
写真はすべてクリックで拡大
「ミリオン」とか「ゼオライト」という商品名で販売されている
「珪酸塩白土」という根腐れ防止剤があります。
珍しいものでは無いので、すでに使っている方も多いかもしれません。
用土に混ぜて使った方が効果的なのかもしれませんが
使用法に「鉢土の上に撒く」という記述もあったので
今回、全てのクレマチスの鉢にマルチング材よろしくバラバラと撒いてみました。
過去にも何度も記事にしていますが
我が家のベランダは、夏には大変な高温・強光線に悩まされます。
かといって避難させる場所も無いですし
せっかくの眺めの良いベランダに寒冷紗を掛けるのも嫌で… ヾ(^◇^;)
結局毎年いくつかの鉢をダメにしてしまいます。
夏の間中、小まめな水遣りの管理が出来るのであれば
もっと水捌けの良い用土で植えた方が良い結果が得られると思うのですが
毎年お盆には夫の実家に帰省するので
真夏に3日間水遣りができない事になり、最悪干乾びて全滅です… ヾ(^^;)
今年はこの珪酸塩白土を使う事で
少しは良い結果がでるといいのですが…
写真は土の上に撒いたばかりでなんだか真っ白で目立ちますが
一度水遣りをすると、色も落ち着いて自然に表土に馴染み
そんなに目立たなくなりました。
写真クリックで少し大きな画像が見られます
2枚とも今朝の自宅ベランダからの写真です。
少し早く目が覚めてしまい、丁度空が明るくなり始める時間帯だったので
年末に購入したワイドコンバージョンレンズを付けて
刻々と色を変える明け方の空を撮影しました。
早朝6時～7時の約1時間程の間、ずっとベランダに出ていたので
さすがに寒さで手足がかじかんでしまいました…
昨日は寒くて屋外作業をする気になりませんでしたが
今日はいくらか日差しが暖かかったので、植え替えの続きをやる事に。
今回植え替えたのは、白の八重咲きクレマチス ‘ 雪の粧 ’
2007年の年末に、おそらく3年生と思われる4号ポット苗を購入したものです。
‘ 雪の粧 ’ 鉢から抜いて土を全て落としたところ
根の状態をじっくり観察してみると、これまでの植え替えの軌跡が解ります。
①は挿し穂が初めて発根した場所で
②は発根した挿し穂をポット上げした後に発根した場所
おそらくこの状態で2年育てられたと思われます。
ここでshimejiが購入し、６号深鉢に一節埋めて植え付け。
その後③から発根し、土に触れていた④からも発根 ← 今ココ！
といったところではないかと思われます。
今回意外だったのは、①からも元気な新芽が伸び出している事。
こんなに深い場所にある古い節からも新芽が出るんですね～
shimejiはこれまで、徐々に深植えを繰り返して行く事で
根や芽のメインの発生点も少しずつ上の節へ移って行くと考えていました。
実際、①のすぐ下の部分は土が黒く固まっており
生えていた古い根の一部も黒く傷んで根腐れ状態になっていたのです。
この後黒く痛んだ根を取り去り④の部分の上まで深植えして
新しいミニオベリスクに蔓を巻き付け、作業を終わりました。
これで今期植え替えを予定していた全ての株の作業が終わりました♪
今年はなかなかハイペースでオフシーズン作業が進んでいますｗ
根っこの写真だけではなんなので、2008年開花の ‘ 雪の粧 ’ を…
‘ 雪の粧 ’ 2008年
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